7月8日(月)〜12日(金)期末個人懇談会(8〜11日の下校は13時30分、12日の下校は14時30分)  18日(木)終業式・給食終了

4年 淀川フィールドワーク

4年生では社会で学習した淀川の治水と関連させ、総合的な学習の一環として淀川についての学習を進めていきます。
今日はそのメイン活動 淀川フィールドワークです。
まずは社会の学習の復習から。淀川の治水 淀川大堰 大川と新淀川の分岐を見ました。
その後、城北ワンド群へ向かいます。

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淀川フィールドワーク 事前学習

4年生は毎年この時期に、元PTA会長で現在も桜友会(PTAのOB会)の会長として、多面的に学校をご支援いただいている細野さんをゲストティーチャーにお迎えして、淀川のフィールドワークを行っています。(今年で何と17回目になるとのことです。)
今日は、来週29日(木)に予定しているフィールドワークに備え、細野さんに来校いただき、事前学習を行いました。
淀川の全体像から始まり、城北わんどができた経過、わんどに住む生き物、天然記念物イタセンパラなどのお話しを聞き、最後に各学級にタナゴの仲間の淡水魚をオスとメス1匹ずつをいただきました。

今回は、社会科「地域の発展に尽くした人々」で、ヨハネス・デ・レーケをとりあげて学習しているところなので、子どもたちも、わんどとの距離がぐっと近くなっているようです。来週のフィールドワークが楽しみです。

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4年生 社会の学習

4年生は社会で「地域の発展につくした人々」を学習しています。
今回は校長先生が4年生のクラスの中に入って指導されました。
この学習では子どもたちが淀川の治水に関わった「デ・レーケのすばらしさ」を課題別に調べて、発表しました。発表をもとに淀川の治水に関してデ・レーケの働きや苦心について自分の考えをワークシートにまとめました。さらに、子どもたちは、まとめたことをもとに意見交流を通し、デ・レーケの偉大な業績「淀川の恩人」と言われた理由をしっかりと理解することができました。

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淀川の恩人 ヨハネス・デ・レーケ のすばらしさを発見しよう!

4年生の社会科の学習では、「地域の発展に尽くした人々」という単元があります。

淀川の洪水に悩まされ続けてきた私たちが住む都島です。明治初期に淀川の治水に大きな貢献をしたオランダ人技師 ヨハネス・デ・レーケを取り上げ、学習を進めています。
2組では、子どもたちが「デ・レーケの一生」「植林」「砂防ダム」「粗朶沈床」の4つのグループに分かれ、デ・レーケの素晴らしさを調べています。21日(水)の学習では、それを発表していく予定で、それに向けての資料をつくっていました。

※ ヨハネス・デ・レーケ
 明治初期に日本政府の招請で来日した土木技師。淀川水系の治水だけでなく、木曽川水系の治水にも多大なる貢献をし、複数の地で「恩人」とされ銅像が建てられています。
 新淀川を開設する案を初めに提起したのも、デ・レーケです。私たちの憩いの場になっている「城北ワンド」も、デ・レーケの治水事業の副産物です。
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4年生 力を合わせて頑張った運動会!

「野をこえ、山こえ」・「うずまきリレー」・「一・笑・懸・命」では、あみや輪をくぐって走ったり、リズムにのって楽しく踊ったり、力を合わせて頑張っていました。
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学校行事
1/25 給食強調週間(〜29日)
1/26 昔遊び(1)
1/27 クラブ フッ化物塗布(4)
1/28 卒業遠足(キッザニア)
1/29 新1年保護者説明会
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