7月8日(月)〜12日(金)期末個人懇談会(8〜11日の下校は13時30分、12日の下校は14時30分)  18日(木)終業式・給食終了

4年生 社会の学習

4年生は社会で「地域の発展につくした人々」を学習しています。
今回は校長先生が4年生のクラスの中に入って指導されました。
この学習では子どもたちが淀川の治水に関わった「デ・レーケのすばらしさ」を課題別に調べて、発表しました。発表をもとに淀川の治水に関してデ・レーケの働きや苦心について自分の考えをワークシートにまとめました。さらに、子どもたちは、まとめたことをもとに意見交流を通し、デ・レーケの偉大な業績「淀川の恩人」と言われた理由をしっかりと理解することができました。

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淀川の恩人 ヨハネス・デ・レーケ のすばらしさを発見しよう!

4年生の社会科の学習では、「地域の発展に尽くした人々」という単元があります。

淀川の洪水に悩まされ続けてきた私たちが住む都島です。明治初期に淀川の治水に大きな貢献をしたオランダ人技師 ヨハネス・デ・レーケを取り上げ、学習を進めています。
2組では、子どもたちが「デ・レーケの一生」「植林」「砂防ダム」「粗朶沈床」の4つのグループに分かれ、デ・レーケの素晴らしさを調べています。21日(水)の学習では、それを発表していく予定で、それに向けての資料をつくっていました。

※ ヨハネス・デ・レーケ
 明治初期に日本政府の招請で来日した土木技師。淀川水系の治水だけでなく、木曽川水系の治水にも多大なる貢献をし、複数の地で「恩人」とされ銅像が建てられています。
 新淀川を開設する案を初めに提起したのも、デ・レーケです。私たちの憩いの場になっている「城北ワンド」も、デ・レーケの治水事業の副産物です。
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4年生 力を合わせて頑張った運動会!

「野をこえ、山こえ」・「うずまきリレー」・「一・笑・懸・命」では、あみや輪をくぐって走ったり、リズムにのって楽しく踊ったり、力を合わせて頑張っていました。
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学校行事
3/10 車いす体験(3(1))
3/11 車いす体験(3(2))
3/14 卒業式予行
3/16 卒業式準備 給食終了(6)
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