4年生 社会の学習
4年生は社会で「地域の発展につくした人々」を学習しています。
今回は校長先生が4年生のクラスの中に入って指導されました。 この学習では子どもたちが淀川の治水に関わった「デ・レーケのすばらしさ」を課題別に調べて、発表しました。発表をもとに淀川の治水に関してデ・レーケの働きや苦心について自分の考えをワークシートにまとめました。さらに、子どもたちは、まとめたことをもとに意見交流を通し、デ・レーケの偉大な業績「淀川の恩人」と言われた理由をしっかりと理解することができました。 淀川の恩人 ヨハネス・デ・レーケ のすばらしさを発見しよう!
4年生の社会科の学習では、「地域の発展に尽くした人々」という単元があります。
淀川の洪水に悩まされ続けてきた私たちが住む都島です。明治初期に淀川の治水に大きな貢献をしたオランダ人技師 ヨハネス・デ・レーケを取り上げ、学習を進めています。 2組では、子どもたちが「デ・レーケの一生」「植林」「砂防ダム」「粗朶沈床」の4つのグループに分かれ、デ・レーケの素晴らしさを調べています。21日(水)の学習では、それを発表していく予定で、それに向けての資料をつくっていました。 ※ ヨハネス・デ・レーケ 明治初期に日本政府の招請で来日した土木技師。淀川水系の治水だけでなく、木曽川水系の治水にも多大なる貢献をし、複数の地で「恩人」とされ銅像が建てられています。 新淀川を開設する案を初めに提起したのも、デ・レーケです。私たちの憩いの場になっている「城北ワンド」も、デ・レーケの治水事業の副産物です。 4年生 力を合わせて頑張った運動会!
「野をこえ、山こえ」・「うずまきリレー」・「一・笑・懸・命」では、あみや輪をくぐって走ったり、リズムにのって楽しく踊ったり、力を合わせて頑張っていました。
ここが正念場!! 4年生算数「わり算」
運動会まであと10日。子どもたちも運動会本番に向けてテンションがあがる中ですが…
4年生の算数では、1年生で「1+1」のたし算から始め、ひき算、かけ算、わり算と順に学習してきた四則計算の正念場を迎えようとしています。 「2ケタでの数でわるわり算」です。 これまでにわり算の計算は、「たてる」→「かける」→「ひく」→「おろす」の繰り返しであることは学習しましたが、わる数が2ケタになって「たてる」段階で大きな壁が出てきます。「仮の商」をたてて、修正していくという作業です。これがもっともややこしい。何回も立て直すと計算が嫌になってしまうことも…。そこで、学年では少しでもきめ細やかにと、習熟度別少人数学習のスタイルを取り入れ、2学級を3つのグループに分けて3人の先生で学習を進めています。 まさしく四則計算の正念場。克服するには、練習に練習しかありません。がんばれ4年生!! 良かった! 雨が降らなかった。
昨日、「(雨降ったら)最悪やあ。プール今週で終わりやのに…」とつぶやきながら登校する子が数人いました。今週の天気予報はあまり良くなく、子どもたちも気がかりなようです。今日も、プールの用意も傘も持って登校する子どもの姿が見られましたが…
1時間目の本校のプールは4年生の配当。嬉しいことに予想に反して晴れ間も出てきたので、子どもたちは元気いっぱい残り少ないプールでの学習に取り組んでいました。他学年では「水泳大会」の計画を話し合っている学級もありました。何とか、天気がもってくれるように祈りたいです。 |
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