４年生は、いい天気の中、元気よく秋の遠足で市立科学館に出かけました。

今日は朝の時間に4年生の「なわとびタイム」がおこなわれました。短縄を使っていろいろな跳び方を練習しました。その後、クラスごとに大縄跳びの練習をしました。みんなでかけ声をかけ合いながら大縄を回すタイミングに合わせ、連続ハチの字跳びに挑戦していました。

４年生が歯科の校医先生や歯科衛生士さんに来ていただき「歯の大切さ・むし歯の原因・歯みがき・フッ化物」などについて学習をしました。
各教室で歯科衛生士さんから、むし歯になる仕組みや正しい歯みがきの仕方を教えていただきました。その後、保健室で校医先生にフッ化物塗布をしていただきました。フッ化物塗布をすることにより歯が強くなり、むし歯になりにくくなります。でも、むし歯を防ぐには、普段からの食生活や歯みがきなどの規則正しい生活習慣が大切であると言われています。今晩から、歯磨きをしっかりと頑張ってほしいです。

区の「小学生体力・運動の能力向上支援事業」として、７月の水泳に続き、2学期は陸上の指導を外部講師の方にしていただきます。

今日は、５〜７組の子どもたちが、それぞれ１時間ずつ、短距離走の指導をしていただきました。専門家の方から、手の振り方や地面の蹴り方など丁寧に教えていただき、子どもたちからは「楽しかった」、「速く走れるようになったかも」という声が聞かれました。

「デービーバックファイト　〜ゴールを目ざして走り切れ〜」・「ノックアップストリーム〜仲間と力を合わせて〜」・「奇跡の桜〜仲間の印〜」で力を合わせて頑張っていました。