5年生の表現運動は、「エイサー」に挑戦!!
やっとすっきりした晴天に。来週の運動会に向けてどの学年も急ピッチで仕上げにかかっています。
体育科の学習指導要領には、高学年の表現運動として、「伝承されてきた日本の地域の踊りや外国の踊りから, 踊り方の特徴をとらえ, 基本的なステップや動きを身に付けて, 音楽に合わせてみんなで楽しく踊って交流することができるようにする。また, 踊りを通して日本のいろいろな地域や世界の文化に触れるようにする。」と記されています。 それを受けて、5年生では毎年、民謡に取り組んでいるのですが、今年は沖縄の民謡「エイサー」に挑戦です。 今年の5年生は、全校の中で唯一100人台の児童数(173名)です。最も多い3年生と比べると100人も違います。けれども、それを忘れさせるぐらいのパワー。今日も運動場から「あいや いや ささ」という元気なかけ声が聞こえてきます。しっかり高学年らしくなった5年生の子どもたち。運動会当日がとても楽しみです。 5年生 顕微鏡を使って学習しました!!
今、5年生は理科で「花から実へ」を学習しています。オモチャカボチャの雌花と雄花を使い、虫眼鏡や顕微鏡で、それぞれのめしべとおしべを観察しました。
子どもたちは虫眼鏡や顕微鏡で拡大されためしべやおしべを見て、「べたべたとした感じがする」「まるくて黄色」など歓声をあげながら興味深く観察していました。色や形など、見えたことをノートに記録し、グループでまとめて発表しました。 この虫眼鏡や顕微鏡を使った観察学習を通して、めしべやおしべの特徴や違いをしっかりと理解することができました。 |
|