朝日新聞大阪本社の見学に行きました(5年生)
5年生の社会科では「情報とわたしたちのくらし」という単元を学習しています。
今日は、その一環として、1組2組6組の子どもたちが朝日新聞大阪本社に行き、新聞社の働きや作成方法等を実際に見学させていただきました。 (3組4組5組は2日に見学予定です。) 子どもたちは、新聞の働きや記者のみなさんの仕事についてDVDを見せていただいた後、印刷の仕方を教えていただいたり、実際に編集部に入れていただいて記事作成の様子の一部を見せていただいたり、パソコンを使って号外の作り方を実際に見せていただいたりもしました(できあがった号外は、さっそく印刷してもらい全員に頂いて帰りました)。 エコ学習(5年 総合的な学習)
今年も昨年に引き続き、ゲストティーチャーとして、松本英揮(まつもとひでき)さんをお招きし、世界の様々な国の環境への取り組みを紹介していただきました。
松本さんは、自転車で世界を旅しておられ、これまでに130カ国以上、距離にして地球を4周分以上もまわられている方です。今日はその中でも、環境問題に熱心に取り組んでいるヨーロッパの国々の様子を、映像も交えてお話しいただきました。 子どもたちは、世界の様々な現象を目の当たりにして、様々な気づきや発見があったようです。これを機会に、一人でも多くの子どもが世界のより良い環境について考え行動できるようになってほしいと思います。 5年 もののとけ方の学習
5年生は理科で「もののとけ方」を学習しています。グループで実験の準備をし、紙パックに入れた食塩やミョウバンなどを水につけ、とけ出していく様子を熱心に観察し、これから調べていきたいことを話し合っていました。
トップアスリートによる「夢・授業」がありました!!
トップアスリートによる「夢・授業」があり、陸上競技の走り幅跳びで活躍された荒川大輔さんに来ていただきました。
荒川大輔さんが5年生の子どもたちに陸上競技をするまでに、いろいろと自分の夢を追い続けてきたことや「夢に出会えるチャンスをいかす」ことの大切さなどをお話されました。 お話の後は、実際に運動場に出て、準備体操の指導をしていただきました。その後「できること」と「できること」を組み合わせることで「さらにできるように工夫して運動する」ことの大切さを教えていただきました。また、走り方の基本(体の向き、ひざの上げ方、腕の振り方など)を教えていただき、子どもたちは実際に走って自分の走り方を確かめていました。 今日の体験をきっかけにして一人ひとりの子どもが自分の夢に向かって頑張っていく気持ちをしっかりと持ち続けてほしいと願っています。 5年生 「ごはん」と「みそしる」作りに挑戦!!
「みそしる」は煮干しから、だしをとり、うすあげ、ネギを切り、味噌を加えて作っていました。また、「ごはん」作りでは米が煮立っていく中の様子がわかる耐熱ガラス鍋で炊きました。
子どもたちは、ふだん目にすることが出来ない「ごはん」ができるようすを興味深く見つめていました。耐熱ガラス鍋で炊くために少しおこげが出来たグループもありましたが、出来上がった「ごはん」と「みそしる」をおいしそうに試食していました。 今日の調理実習の経験をいかして、家庭でも「ごはん」と「みそしる」作りに挑戦してほしいものです。 |
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