税の仕組み わかったかな? 6年租税教室
次代を担う子どもたちに「国や地方公共団体の財政を支える」という税の役割や意義を正しく理解してほしいと考え、旭・都島租税教室推進協議会より、税理士の上村さんをお招きして、6年生対象の租税教室を行いました。
まず、税金がなかったらどうなるかについてのアニメを見せていただき、税の役割の概要をつかんだのちに、税金にはどのような種類がありどのように使われているか詳しく教えていだたきました。 中でも、小学校でかかる費用に使われている税金は、小学生一人あたり年間約85万円にもなること、そして、小学校1年生から高校3年生までの12年間で考えると、一人当たりに使われる税金は約1070万円にもなると知り、子どもたちからは驚きの声があがっていました。税理士さんから、「これだけの税金を使って勉強させてもらっているのだから、しっかり頑張らなければだめですね」という話に、大きくうなずいていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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