税の仕組み わかったかな? 6年租税教室
次代を担う子どもたちに「国や地方公共団体の財政を支える」という税の役割や意義を正しく理解してほしいと考え、旭・都島租税教室推進協議会より、税理士の上村さんをお招きして、6年生対象の租税教室を行いました。
まず、税金がなかったらどうなるかについてのアニメを見せていただき、税の役割の概要をつかんだのちに、税金にはどのような種類がありどのように使われているか詳しく教えていだたきました。 中でも、小学校でかかる費用に使われている税金は、小学生一人あたり年間約85万円にもなること、そして、小学校1年生から高校3年生までの12年間で考えると、一人当たりに使われる税金は約1070万円にもなると知り、子どもたちからは驚きの声があがっていました。税理士さんから、「これだけの税金を使って勉強させてもらっているのだから、しっかり頑張らなければだめですね」という話に、大きくうなずいていました。 6年 なにわ亭ハートフル落語がありました!!
落語を聞く会が本校の講堂でおこなわれました。「落語についての歴史」「落語で着ている着物」「一人の話し手が二人を演じる話し方」「おはやし」のことについて詳しくお話していただきました。お話の中で、代表の子どもたちが「おはやし」で使う太鼓やかねなどを実際にたたく体験もさせていただきました。子どもたちにとっては落語を実際に目の前で聞く貴重な体験ができてよかったと思います。
6年生の体育の授業から
6年生は、現在、体育科ではボール運動領域の学習として、バスケットボールに取り組んでいます。
投げる、受けるという基本的なボール操作を身につけることももちろんですが、高学年はそこに「チームの作戦に基づいたボール操作や位置取り」という目標も加わります。 子どもたちは、先生から教えてもらった基本的な動きや練習方法をもとに、6つのチームがそれぞれのチームの課題にあった練習を考え取り組んでいました。試しのゲームでは、自分本位なプレーをする子はほとんど見られず、ボール運動が得意な子もそうでない子も楽しく運動ができていました。 6年 社会見学 その9
6年生は、今日の社会見学で「ピース大阪」「難波宮跡」「大阪歴史博物館」での展示物や資料を通し、しっかりと歴史の学習をすることができました。
6年 社会見学 その8
歴史博物館の9階では大阪の中世・近世のようすを見学しました。
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