落下 (校長室だより vol.94)
昨日、運動場の端で水漏れがあり、漏れを止める作業を見ていると、私の視界が急に下がり地面が近くなりました。我に返ると、右足が開いていた止水栓の穴にすっぽりとはまっていました。左足でこらえ、右手も地面に着き支えていたので、すぐに上がれることはできました。ただ、ひざの下に痛みがありました。ズボンの横には穴の縁でこすった痕があります。「まずい!」、「やってしまった!」心の中で叫びました。
こだわり (校長室だより vol.93)仲間や元同僚がサプライズで宴を催してくれ、心のこもったプレゼントもいただきました。本当にうれしい限りです。 この年齢になると私生活でも仕事でも、妥協しなければならないことは多くあり、「おとな」の対応が求められることもあります。しかし、こだわりを持って対応しないといけない場合もあります。 私の仕事上の立場では、子どもたちや保護者のみなさん、教職員に関することです。「子どもたちのためになっているか」、「教職員のためになっているか」の視点で考え、こだわりを持って対応すべきだと考えます。この視点だけは、妥協はできません。 先日もこの2つの視点から意見を述べたりお願いをしたりする場面がありましたが、なかなかご理解していただけませんでした。ただし、「ご理解いただけるまで丁寧にねばり強く対応する」のも私の“こだわり”です。 遅い初雪 (校長室だより vol.92)山が近いわが家周辺では、日曜日の朝から2日続きの雪化粧です。大阪市内も結構寒かったと思いますが、雪がちらつく程度だったと子どもたちから聞きました。 北陸や東北・北海道、近畿でも北部では豪雪になっているとテレビニュースで連日伝えています。 このように寒さが本格的になってくると心配なのが、風邪そしてインフルエンザの流行です。特にインフルエンザは、少しずつ広がってきているようにも思います。学校では、感染予防に努めます。ご家庭でもご留意ください。 かわいい年賀状 (校長室だより vol.91)
あけまして おめでとう ございます。
みなさまにおかれては、穏やかな新年を迎えられたことと存じます。 私も6日間の年末年始休暇をゆっくり過ごさせていただきました。 1月4日に初出勤すると、様々な方々より年賀状が届いていました。この場をお借りしてお礼申しあげます。ありがとうございました。 その中に、2通のかわいい年賀状がありました。子どもたちからです。担任をしなくなってから16年経っているので、年賀状をもらうとそれまで以上にうれしく感じます。「始業式までに返信しなくては!」と思い、帰宅してすぐに返事を書きました。昨日は、とてもきれいな夕日を見ることもできました。新しい一年、よいスタートがきれました。 本年も、どうぞよろしくお願いいたします。 仕事納め (校長室だより vol.90)
今朝、家を出るときには雪がちらついていました。駅のプラットホームは、白くなっている箇所があり、この冬で一番寒く感じられた朝となりました。今日28日は、多くの方が仕事納めを迎えられることと思います。一年間、お仕事お疲れ様でした。
保護者・地域のみなさまには、今年一年、様々な面から常盤小学校を支えていただき、本当にありがとうございました。特に、暑い日も寒い日も、雨でも雪がちらつく日にも、毎朝子どもたちが安全に登校できるよう見守っていただいた「ときわっ子 安全パトロール隊」のみなさま方には、心より感謝申しあげます。 さて、いつもより少し長い冬休みも、早いものでもう3分の1が過ぎようとしています。子どもたちは、それぞれに楽しい冬休みを送ってくれていることでしょう。ただし、年末年始はどうしても生活リズムが乱れがちです。体調をしっかり整えて、1月10日(火)の始業式に、元気で登校してきてくれることを願っています。 私もしばらく休ませていただきます。 みなさまには、よいお年をお迎えください。 |
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