1年生 国語「くふうして おんどくを しよう」(2)グループの音読を聞いたお友達は、「みんなで引っ張るときに、声をそろえて力いっぱい引いてる感じがした。」や、「読むところの順番を決めて、上手につながって読めていた。」など、音読の良かったところや工夫していたところを発表しました。 1年生 国語「くふうして おんどくを しよう」(1)「うんとこしょ、どっこいしょ」。1年生の教室の方から、みんなでそろって音読する可愛らしい声が聞こえてきます。 1年生の子ども達は国語で、物語『おおきな かぶ』の学習をしています。畑で大きなかぶを見つけたおじいさんが、かぶを抜こうと引っ張りますが抜けません。おじいさん一人では抜けないので、おばあさんや犬、猫、ねずみなど、登場人物がどんどん増えてお話が展開していきます。かぶを引っ張るときに「うんとこしょ、どっこいしょ」という掛け声や、「それでも かぶは ぬけません」といった言い回しが何回も繰り返されるので、リズムがとりやすく楽しく音読できる教材です。 担任の先生から「音読をするときにどんな工夫ができるか、グループで相談して練習しましょう。」と、子ども達に課題が出されました。さっそく4人や5人のグループに分かれて、音読する役割を相談したり声をそろえる練習をしたりしました。 1年生 生活科「公園たんけんに行こう!」1年生の子ども達がならんで、野中南公園までお出かけしました。まずは公園を一巡りして、遊具や花壇に咲くお花、バッタやちょうなど見つけたものを、たんけんボードにはさんだワークプリントに書いていきました。 公園たんけんの後半は、子ども達が楽しみにしていた遊ぶ時間です。十三小学校の校庭にはない遊具が大人気で、みんな帰りの時間までめいいっぱい遊んでいました。 1年生 国語「”み“のつく ことばを あつめよう」1年生の教室をのぞいてみると、国語でひらがなの練習をしていました。黒板に書かれたのは「の」と「み」。ひらがなの練習もだいぶん進んで、運筆が難しい字になってきたようです。 担任の先生が「“み”のつく言葉を集めましょう。」とたずねると、1年生の子ども達が手を挙げて発表します。「みつばち、です。」、「みのおのたき」、そして「みみ!」と自分の耳を引っ張っると教室が笑い声に包まれました。 次は練習帳で「の」と「み」の字を練習します。大きく書かれたお手本の字をよく見て、ゆっくり丁寧に一つ一つの字を書きました。 1年生 そうじの時間「きょうしつも ろうかも ピカピカ☆」1年生もすっかり小学校に慣れ、授業だけでなく、学校生活のいろいろなことができるようになってきています。給食を食べ終えると、次はそうじの時間。当番のお友達と協力して、教室やろうかピカピカにします。 1年生の背よりも長いほうきを上手に使ってゴミを集めたり、力を込めてぞうきんを絞って机を拭いたり。そうじが終わると教室もろうかもきれいになって、午後から気持ちよくすごせます。 |
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