1年生 学習参観・国語「〃(てんてん)がつくと」1年生は学習参観の国語で、「〃(てんてん)がつくと様子が違ったり、意味が変わったりする言葉」について学習しました。 担任の先生が「とん とん とん、と、どん どん どん、ではどのように感じが違いますか?」と尋ねると、1年生から「どん どん どん、は おおきくて おもいかんじがする。」と答えました。 次に、「『こま』と『ごま』は全然ちがうものですね。同じように〃(てんてん)がつくと、違うものになる言葉がありますか?」と尋ねました。すると、「『かり(狩り)』と『(お寿司の)がり』があります。」という答えが出ました。予想もしていなかった答えに、担任の先生も保護者にみなさんも思わず笑顔になっていました。 1年生 そうじ「ほうきで ゴミを あつめよう」1年生の子ど達が小学校に入学して3週間が経ち、早くも4月が終わりました。ゴールデンウィークの合間の登校日は、5月のスタートでもあります。 1年生すっかり小学校生活に慣れてきました。国語の学習では書き方でエンピツの持ち方を習い、ひらがなの練習も始まっています。 学校生活で自分達ができることも増えてきました。最近は、給食の食器やおかずを給食室に取りにいくのも、教室やろうかのそうじも1年生の子ども達が頑張ってしています。 自分の背丈よりも長いほうきを上手に動かしてゴミを集めたり、お友達と力を合わせて机やイスを運んだりしています。そんなに汚れていないように見える教室も、みんなでそうじをするとゴミが集まってきます。そうじが終わった後の5時限目は、教室がきれいになって気分も晴れやかです。 1年生 国語「ほんが いっぱいあって うれしいな」(2)学校司書の先生に「恐竜の本はどこにありますか?」と尋ねたり、「○○が出てくる本を探してください。」とお願いすると、本を見つけるヒントをもらうことができます。 来週からは本の貸し出しも始まるので、1年生の子ども達もワクワクしています。 1年生 国語「ほんが いっぱいあって うれしいな」(1)1年生の時間割には国語の授業が9コマもあります。教科書を使った学習だけでなく、ひらがなやカタカナを書く練習をする書き方の時間もあるからです。また、一週間に1コマ図書室を訪れて、自分の好きな本を借りる図書の時間もあります。 十三小学校には火曜日に学校司書の方が来てくださるので、1年生の図書の時間も火曜日に設定しています。今日、1年生の子ども達は担任の先生に連れられて、初めて図書室に入りました。 図書室に入ると周りの壁一面に、1年生の背丈よりもはるかに高い本棚が並んでいます。子ども達はたくさんの本を見て思わずニッコリ、「うわぁ、すごぉい♪」と喜んでいました。 1年生 「もっと いっぱい あそびたぁい♪」昨日は小雨がパラつくお天気でしたが、今日は朝からさわやかな青空が広がっています。1限目の終わりを告げるチャイムが鳴ると、1年生の子ども達も運動場に出て外遊びを楽しんでいました。 鉄棒やのぼり棒で遊んだり、一輪車の練習をしたり。雲梯にぶら下がって何本目まで前に進めるかを、お友達と交代でチャレンジしている子もいました。 キーン、コーン、カーン、コーン♪とチャイムが鳴ると、「もっと いっぱい あそびたぁいなぁ♪」と言いながら、クツ箱まで駆けていきました。 |
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