1年生 体育「浮かんで、もぐって」(2)ザブンと潜って取ってくる子や、手をグッと伸ばして指で挟んでとうろうとする子、中には両足でなんとか挟んでつまみ上げようとする子など。自分なりの工夫したやり方でダイヤモンドや棒を拾っては、カゴまで運んで集めます。 ゲームが終わるころには、「今日は○個もひろえたわ。」と可愛らしい笑顔の報告がたくさん聞こえてきました。 1年生 体育「浮かんで、もぐって」(1)夏になって日差しも強くなり、プールでの学習が気持ちの良い季節になりました。1年生の子ども達も小学校の大きなプールに慣れて、水遊びを楽しんでいます。 授業ではペア同士で水を掛け合ったり、水中に潜ってジャンケンをしたりと楽しいゲームで水に慣れるように練習をしています。最初は水に顔をつけるのを怖がっていた子も、次第に顔が濡れてもへっちゃらになり、最近は顔をつけられるようにまでなりました。 水慣れに続けて授業の後半では、水泳の基礎となる『浮き』の練習にもチャレンジしています。水中で両膝を抱えて体を丸くする『だるま浮き』や、両手と両足を伸ばして『大の字浮き』など、子ども達は水面にユラユラと浮かぶ感覚を味わっています。 1年生 学習参観・国語「〃(てんてん)がつくと」1年生は学習参観の国語で、「〃(てんてん)がつくと様子が違ったり、意味が変わったりする言葉」について学習しました。 担任の先生が「とん とん とん、と、どん どん どん、ではどのように感じが違いますか?」と尋ねると、1年生から「どん どん どん、は おおきくて おもいかんじがする。」と答えました。 次に、「『こま』と『ごま』は全然ちがうものですね。同じように〃(てんてん)がつくと、違うものになる言葉がありますか?」と尋ねました。すると、「『かり(狩り)』と『(お寿司の)がり』があります。」という答えが出ました。予想もしていなかった答えに、担任の先生も保護者にみなさんも思わず笑顔になっていました。 1年生 そうじ「ほうきで ゴミを あつめよう」1年生の子ど達が小学校に入学して3週間が経ち、早くも4月が終わりました。ゴールデンウィークの合間の登校日は、5月のスタートでもあります。 1年生すっかり小学校生活に慣れてきました。国語の学習では書き方でエンピツの持ち方を習い、ひらがなの練習も始まっています。 学校生活で自分達ができることも増えてきました。最近は、給食の食器やおかずを給食室に取りにいくのも、教室やろうかのそうじも1年生の子ども達が頑張ってしています。 自分の背丈よりも長いほうきを上手に動かしてゴミを集めたり、お友達と力を合わせて机やイスを運んだりしています。そんなに汚れていないように見える教室も、みんなでそうじをするとゴミが集まってきます。そうじが終わった後の5時限目は、教室がきれいになって気分も晴れやかです。 1年生 国語「ほんが いっぱいあって うれしいな」(2)学校司書の先生に「恐竜の本はどこにありますか?」と尋ねたり、「○○が出てくる本を探してください。」とお願いすると、本を見つけるヒントをもらうことができます。 来週からは本の貸し出しも始まるので、1年生の子ども達もワクワクしています。 |