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2年生 道徳科研究授業「仲間はずれにしないで なかよくしよう」(1)

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5月24日(水)
 今年度、十三小学校では研究テーマを「自他を大切にする子どもの育成 ―主体的・対話的で深い学びをめざした道徳科の授業づくり―」と設定し、道徳科の2年目の研究に取り組みます。
 一年次の研究となった昨年度には全学年で研究授業を行い、道徳科の学習指導の基本の確認や、道徳的価値(道徳の内容)の違いについて理解を深めることができるなど、多くの成果をあげることができました。また、中心発問や話し合い活動にはさらなる工夫がいるといった課題も見えてきました。二年次となる今年度は、一年次で見えてきた成果と課題をもとにしてさらに研究を深め、11月に本校で開催される『近畿小学校道徳教育研究大会(大阪大会)』での公開授業へとつなげていきたいと考えています。

 今年度の研究授業の1回目は2年生で、「およげない りすさん」という教材を使って行いましや。あひるとかめと白鳥が、池の中の島へ行って遊ぶ相談をしていました。そこへ、りすがやって来て、「ぼくも一緒に連れて行ってね。」と頼みます。しかし、あひるとかめと白鳥は「りすさんは、泳げないからだめ。」と断って、りすを残して島へ泳いで行ってしまいます。島に着いたみんなはりすのことが気がかりで、楽しく遊べませんでした。次の日、みんなは昨日のことをりすに誤り、りすをかめの背中に乗せて島に渡って遊びました。
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