〜 児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。 〜

2年生 研究授業・体育(2) 「心と体を自分でコントロールする力」

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 研究授業をおえての研究討議会では、大阪青山大学の柴山浩一先生にお招きし、今回の授業についての指導助言をしていただきました。
 まずは授業者が、今回の研究授業をするにあたってのこれまでの取り組みや、今日の授業のふりかえりをしました。従来の授業づくりにおける工夫だけでなく、やはり今年度においてはコロナウイルス予防にも配慮をされたということでした。
 次に教員がグループに分かれて、今日の研究授業を参観しての感想や意見などを出し合い討議をしました。2年生の授業で見られた多くの良い点について確認するとともに、場づくりの工夫の仕方や、指導法のアイデアなどが共有されました。
 最後に、柴山浩一先生から研究授業や討議会へのご指導をいただきました。「心と体を自分でコントロールする力を身に着けるには、体育科というのはふさわしい教科です。ルールやマナーを守ろうという気持ちは、相手を思いやる優しさや助け合おうという態度につながります。」とお話されました。また、体育の授業づくりの4つの観点についても教えていただきました。

2年生 研究授業・体育(1) 「十三アニマルランドであそぼう」

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10月23日(金)
 今年度、十三小学校ではテーマを「運動する楽しさと喜びを実感できる体育科の学習」と設定し、体育の授業について研究に取り組んでいます。今日は研究授業の第1回目として、2年1組でマット遊びの研究授業を行いました。
 まずは一人1枚ずつマットを用意して、音楽に合わせて準備体操をしたり、カエルの足打ちや前転がりといった動きをして、体をほぐしていきます。マット遊びの基になる動きがいろいろ入っていて、体と気分がしっかりとほぐれました。
 次はグループで協力して、4つのコースをつくります。それぞれのコースの横には三角コーンにイラストが貼ってあり、そのコースでどんな動きをするかがわかりやすくなっています。ウサギになって両足ジャンプで跳び越えたり、ワニになって体を低くしてゴムひもの下をくぐったり、カエルになってマットや跳び箱をまたぎ越したり。
 2年生の子ども達は動物になりきって、体を動かす遊びをめいっぱい楽しんでいました。また、先生のお話を聞く態度や、グループで協力する様子もとても良かったです。
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