2年生 生活科「よく見てみよう、さわってみよう」2年生が生活科でミニトマトの苗を植えました。探検ボードにかんさつカードをはさんで、ミニトマトの春の様子を記録しました。 苗には子ども達のつめぐらい大きさの、可愛らしい葉っぱがたくさん並んでいます。じぃっと葉っぱを見つめて、ギザギザの形を絵に描きました。また、葉っぱの表面を指でなでて、「表をさわったのと、うらをさわったのでちがうわ!」と手触りの違いを発見していました。 中には葉っぱに鼻を近づけて、においを嗅いでいる子も。「葉っぱからミニトマトのにおいがする。」と、まわりのお友達に教えていました。嬉しそうな笑顔に、ミニトマトの実ができることへの期待感があふれていました。 2年生 算数「なん時、なん分でしょう?」2年生の子ども達が手に持っているのは、針を動かすことができる時計です。教科書のイラストに描かれた時計を見て、「学校に着いた時刻はなん時、なん分でしょう?」という先生の質問に答えます。 短い針の位置をよく見て「なん時」、書かれた数字の間の線を数えて「なん分」。子ども達は時計をじぃっと見て、質問に答えていました。「では、時計を同じ時刻に合わせましょう。合わせた人は時計を見せてください。」という先生の指示を聞いて、子ども達は小さな指でダイヤルを回します。 難しい時刻をピッタリ合わせて、嬉しそうな笑顔で時計を先生に見せてくれました。 2年生 国語「たいせつな漢字」「『友』の字はカタカナが2つ隠れていますね。」と担任の先生が言うと、2年生の子ども達は大型テレビに映し出された文字をジーッと見つめます。先生と書き順を確認したあと、みんなで人差し指をのばして何度も空書きをします。 担任の先生が「友達は大切だから、友の字も丁寧に書こうね。」と優しく指導をすると、子ども達は漢字ドリルで練習をするときもお手本からはみ出さないように気を付けて、丁寧に書くことができました。 |