2年 生活科「お店の人にインタビューしよう」(2)そうそう、氷屋さんでは特別な体験もさせていただきました。それは、大きな氷を冷やすためのお部屋みたいに大きな冷凍庫に入れてもらえたことです。冷凍庫の扉を開けると、中に入っていた子ども達が、「うわぁ、さっむ〜い♪」とはしゃぎながら出てきました。 2年 生活科「お店の人にインタビューしよう」(1)2年生の子ども達は生活科の学習で、学校の近くのお店を訪ねて、お店の人にインタビューをする学習をしました。 ふだん登下校のときに前を通ったり、お家の人とのお買い物で利用する馴染みのお店ばかりです。学校の近くの本屋さんやお布団屋さん、氷屋さん、お米屋さん、柿染めのお店、ケーキ屋さんにお風呂屋さん。グループごとに担当するお店を決めて、インタビューで質問したいことも相談しました。 それぞれのお店では、子ども達の質問を聞いて、丁寧にやさしく答えてくださいました。おふとん屋さんでは、布団の中に入っている綿について教えてくださって、お店に置いてあった綿の木を見せてくださいました。また、「戦争の後から、90年ぐらいお店をしています。」と聞いて、子ども達は、えぇ!。90年も!」と驚いていました。 本屋さんで「お店には何冊くらい本がありますか?」と質問すると、お店の人が「ざっと数えて、4000冊以上かなぁ。」と教えてくださいました。2年生の子ども達にとって予想をはるかに超える大きな数字だったので、周りを囲む本棚を見回して感心していました。 近畿小学校道徳教育研究大会・大阪市大会(2)「2年生の公開授業」冬のある日、きつねとうさぎが食べ物を探しに出かけます。きつねはたくさんのどんぐりを見つけますが独り占めしたくて、うさぎに「何も見つからなかった」と嘘をつきます。しかし、うさぎはやっと見つけた二つしかない栗の実の一つを、きつねに差し出します。きつねはうさぎの優しさにふれて、そっと涙を流します。 2年生の子ども達は手に持った円盤を操作して、独り占めしようとしたきつねの心と、栗の実を差し出したうさぎの心を、色で表しました。お友達と心情円盤を見せ合って、うさぎの心には相手を思いやる気持ちがあることを共有していました。 2年生 スポーツ出前講座(2)「ピョン、ピョン、ピョーン」講師の先生が「ピョン、ピョン、ピョーンと勢いをつけて、3回目に高く腰を上げましょう。」と、お手本を見せてくださいました。子ども達もマネをして、しっかりと手をついて、高く腰を上げることができました。 最後はいよいよとび箱を跳び越します。両足で踏み切って、手をとび箱の奥の方について、ふわりと跳び越します。これまでの練習を活かして、上手に跳び越すことができるようになりました。 2年生 スポーツ出前講座(1)「ウサギのように」11月に入ってから、2年生は体育でとび箱の学習をしています。今日はスポーツ出前講座として体操の得意な講師の先生をお招きし、「とび箱」の授業をしていただきました。 まず始めに準備体操で、とび箱が上手になるために必要な運動で体をほぐします。手をついて体を支えるので手首を回したり、前後に開いた足をジャンプして入れ替えたり。講師の方のマネをして、たくさん体を動かしました。 次に、前方に手をついてから両足でジャンプして前へ前へと進む運動をしました。2年生の子ども達が跳んでいる姿は、まるで野原を駆け回るウサギのようで、とっても可愛らしかったです。 |
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