3年生 体育「ボールを運ぶ作戦を考えよう」(3)フラッグフットボールは鬼ごっこからつながる運動の特性をもっており、「走る」や「かわす」といったおもしろさを味わうことができること。また子ども達がチームで作戦を考えたり、その作戦を練習したりする活動が学習活動の中心となることなどを教えていたきました。研究授業でも3年生の子ども達が、チームで話し合う場面や、生き生きとフラグフットボールを楽しんでいる姿が見られました。 研究討議会の最後には柴山先生から、阪神淡路大震災についての講話をしていただきました。柴山先生ご自身が阪神淡路大震災の被災をされており、そのときの体験を教員をされていたときには児童に、そして現在の大阪青山大学の学生にも語り継がれる活動をされています。 柴山先生が書かれる「明日も元気で来いよ」というお便りには、被災された経験と命の大切さを伝えたいというメッセージが込められています。柴山先生の貴重なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。 |
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