3年生 英語「How many ○○?(いくつですか)」3年生の教室をのぞくと、外国人講師のThomas先生と1から20までの数字の英語を学習していました。黒板の数字をThomas先生が指さして「one,two,three,four…」と発音し、子ども達も一緒に声に出して覚えます。 次は英語の教科書の文房具のイラストが描かれたページを開いて、Thomas先生が「How many crayons?(クレヨンはいくつですか?)」と尋ねました。すると、子ども達はイラストのクレヨンを一つずつ指で押さえながら数えます。中には「ワン、ツー、スリー…」と英語で数えている子もいました。 Thomas先生に名前を呼ばれた子が前に出て数えたり、みんなで一緒に確かめたりして、答え合わせも楽しんでいました。 3年生 算数「3けたの足し算のポイントは」3年生は算数で、「3けたの足し算」の単元に入りました。今回の単元ではクラスを2つに分けて、人数を少なくして学習しています。 先生が黒板に筆算の掲示をはり、「位を縦にそろえて書くようにしましょう。」と筆算するときのポイントを指導します。子ども達はノートのマス目を利用して、百の位、十の位、一の位がずれないように丁寧に式を書いていました。 筆算の式が正しく書ければ、あとは繰り上がりの計算まちがいをしないように気をつけるだけです。授業のまとめには「3けたの足し算マスター」を目指して、計算プリントをしました。 |
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