3年生 社会見学「消防署のおしごと」(3)「消防士の仕事で大変なのは、いつ火災や救助の連絡があるかわからないことです。夜寝ている時でも、連絡があるとすぐに飛び起きて救助の仕事に向かいます。」と聞いて、消防士さんの責任の大きさを知りました。 また、消防車が車庫から出て出動するところも見ることができました。 最後に消防士さんから、「火災現場や救助に向かう消防車を見かけたら、みなさんも応援してくださいね。」とメッセージをいただくと、3年生の子ども達は「はぁーい♪」と可愛らし声で返事をしました。 淀川消防署のみなさん、消防車のひみつや訓練を見せてくださったり、たくさんの質問に答えて教えてくださったり、本当にありがとうございました。 3年生 社会見学「消防署のおしごと」(2)次に、ケガをして倒れている人を救助する訓練も見せてくださいました。長い梯子を使って屋根の上にあがり、倒れている人に装具をつけてリフトのように安全に降ろします。倒れている人をどうやって助けるのか興味津々で見ていた子ども達は、救助された場面を見て思わず拍手をしていました。 3年生 社会見学「消防署のおしごと」(1)秋晴れの木曜日、3年生は学校から徒歩で15分ほどの所にある、淀川消防署の十三橋出張所に社会見学に出かけました。区民センターの隣にある出張所に着くと、消防署のみなさんと真っ赤な消防車が子ども達を出迎えてくださいました。 元気にごあいさつをして、さっそく消防車について学習します。消防車の近くまで寄って、放水するための機能や車に積まれている色々な道具について教えていただきました。 消防車と言うと図鑑などで見た大きな来るまをイメージしますが、大阪市内のような市街地では小型の消防車の方が火災現場の近くまで行けるので活躍するそうです。子ども達が見せていただいた消防車には後方に巻いたホースを積んだ台車まであり、つなぐと200m先の消火栓から水を給水できるそうです。 |
|