3年生 夢ちゃん花づくり「折れないように そっとやさしく」(2)大きな育苗ポットに引越しをしたマリーゴールドが、きれいに並んで風に揺れていました。 3年生 夢ちゃん花づくり「折れないように そっとやさしく」(1)5月のゴールデンウイーク明けに、3年生の子ども達が地域のボランティアの方にお手伝いしてもらって、マリーゴールドの種を植えました。すぐに小さな芽が出て、一ヶ月で10cmを超えるほどに大きくなりました。 今回の『夢ちゃん花づくり』では、マリーゴールドの苗を大きめの育苗ポットに植え替える体験をしました。苗の周りにピンセットを差し込んでスポッと抜くと、白くて細い根っこが土を抱くように伸びています。 3年生 学習参観・国語「国語じてんの中の言葉の並び方」3年生の国語では、国語辞典でたくさんの言葉を並べるときのルールについて学習していました。並べ方のルールを確認してから、先生が出す言葉の順番について考えます。「ボール、ポール、ホールが出てくる順番を考えましょう」。 ルールをきちんと覚えれば、国語辞典で言葉を早く見つけることができるようになります。 3年生 夢ちゃん花づくり「ふわふわベッド」(2)「ふわふわのベッドにしてあげた方が、お花も喜ぶからね。」というお話を聞いて、子ども達はそっとタネをかくすように土をかぶせました。 最後に、お花に水を吸わせるところも見せていただきました。タネを植えてすぐの頃に上から水やりをするとタネが飛んでしまうそうです。そこで下から水にひたして土に吸わせる方法を見せてくださいました。子ども達は給水する様子をじっと観察して、「うわぁ、土の色が変わってきたわ。」と驚いていました。 3年生 夢ちゃん花づくり「ふわふわベッド」(1)学校の花壇やプランターのお世話をしてくださっている地域のボランティアのみなさんと、淀川区役所からお手伝いに来てくださったみなさんと一緒に、3年生の子ども達が花づくりの体験活動をしました。今回はマリーゴールドのタネ植えをします。 始めにみなさんと、「おはようございます。よろしくお願いします。」と明るい声で挨拶をしました。講堂の前には大きなテーブルが3つ並べらえて、グループごとに分かれて作業をすることができます。 区切られた小さな部屋の土に指先で小さなへこみをつくり、竹串を使ってそこにマリーゴールドのタネを一つずつ入れていきます。ボランティアの方が「たこ焼きをつくるみたいに串の先を使ってね。」と、おもしろい表現でアドバイスをしてくださいました。 |
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