4年生 道徳科研究授業「みんなが気持ちよく過ごすためには」(2)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 次に役割演技を取り入れて、バスていりゅう所の場面を再現しました。雨が激しくふる中、店の軒先で待つ人たちを演じるのは子ども達で、よし子の役は担任の先生です。バスが近づいてくると列の後ろからよし子(先生)が飛び出して、バスに真っ先に乗りこもうとします。演じた子ども達に、担任の先生が「同じように待っていた人達は、よし子を見てどう思ったでしょう?」と尋ねると、「順番を抜かされて腹が立った。」や「ズルいと思った。」と答えました。 よし子の行動は「自分のことだけ」を考えたもの、列をつくって待つ人達の行動は「みんなのことも」考えたもの。授業のまとめでは、みんなが気持ちよく生活するためにどんなことに気をつけたらいいかについて、自分の気づいたことを書きまとめました。 |
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