6月12日 4年生フッ化物塗布
4年生はやはり歯科衛生士さんに歯垢がたまりやすい場所と、きれいに磨ける歯みがきの方法を教えていただきました。歯ブラシを鉛筆のように持って1本ずつゆっくり磨くのがコツです。歯の表面がつるつるになって、みんな喜んでいました。
そのあと、保健室に移動して学校歯科医の先生にフッ化物を塗っていただきました。使い捨ての赤いプラスティックに乗せたスポンジにフッ化物がしみこませてあり、それを口にくわえているうちに歯の表面にフッ化物がつくという仕組みです。フッ化物の効果で、虫歯になりにくい歯になります。丁寧な歯みがきとの合わせ技で、虫歯にばいばいきん〜。 4年 わくわく消防署見学!パート2
また、ポンプ車についているはしごを動かしてもらったり、水を出すときのホースの先端部分を持たせてもらえたりしました。
バケツリレーでは、本物の水を使って、実際にリレーを行い、水をためていくと最後に風船が割れる仕組みになっているので、みんなで必死にバケツを送りました。大きな災害が起きた時には、消防車を待つよりも、バケツリレーを行うことが大事になってくるというお話もありました。 子ども達は、様々なことを教えていただき、大満足で学校に戻りました。 淀川消防署のみなさん、ありがとうございました! 4年 わくわく消防署見学!パート1
消防署について、まずは大阪市消防局の取組についてのDVDを見せていただきました。消防だけでなく、救助、救命など、多くの面で大阪に住む人々の命を守っていただいていることがわかりました。
次に、救助隊の方々から人命救助の際に使う器具を見せていただきました。どれも重たいものばかりでしたが、軽々と持つ隊員の人のすごさに驚いていました。中でも子ども達の目を引いたのは「赤外線スコープ」でした。煙の中でも人の温度を感知して、救助できる機械ということで、必死でその画面を見つめていました。 6月5日 消防署見学に出発!
梅雨入りが近づいているようですが、晴天に恵まれ、4年生が社会科の授業の一環で消防署見学に出発しました。市民が安心して暮らせる「災害のない安全なまち」「災害に強いまち」を目指して、日夜活動している大阪市消防局淀川消防署についてどのような学習をしてくるのか、楽しみです。給食までには帰校します。
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