4年生 研究授業「パスやシュートの仕方を考えよう」(3)講師としてお招きした西中島小学校の小坂校長先生からは、授業者が体育の授業づくりにおいて持つべき視点と、工夫の仕方を実践例を交えて教えていただきました。 スポーツの秋になりました。子ども達の健やかな成長につながるよう、遊びや体育などで運動する楽しさを味わってほしいと思います。 4年生 研究授業「パスやシュートの仕方を考えよう」(2)授業のまとめでは、ゲームの中で発見した良い動きや友達への声かけなどを発表して、みんなでふりかえりました。 4年生 研究授業「パスやシュートの仕方を考えよう」(1)5限目に、4年生が『ポートボール』の単元で体育の研究授業を行いました。たくさんの教職員が参観に来るというので、授業の始まる前から4年生の子ども達はやる気満々です。やはり観客がいるというのは、選手にとって気分が盛り上がる要素なんですね。 チームで準備運動をしたあと、パスやシュートの練習をして体を温めました。練習のあと、今日のゲームのための作戦や動き方を、チームで集まってボードで確認しました。 4年生 「1学期のおわりに」(4)名前を呼ばれた児童から前に行き、担任の先生から通知表を手渡されます。ドキドキしながら自分の席に戻り、表紙をめくってじっくりと読んでいました。 4年生 水道出前授業「きれいな水をつくってみよう」4年生は社会で、私たちが快適に暮らすために欠かすことのできない、上下水道の仕組みについて学習しました。社会見学で柴島浄水場の見学を予定していましたが、新型コロナウイルスのために学校外での活動がききません。そこで今年度も、柴島浄水場から講師の先生をお招きし、水についての出前授業をしていただきました。 まずは、「じょう水 ジョー」というカッコいい主人公が活躍するビデオで、浄水場で水をきれいにする仕組みや、災害時に水を守る働きについて学習しました。ビデオの次は、実際に水をきれにする体験学習です。グループに分かれて、用具が準備されたテーブルを囲みます。講師の方が一人ずつの役割を決め、わかりやすく実験の手順を教えてくださいます。子ども達は順番にペットボトルを組んで、中に砂を入れ、お手製の濾過装置を作りました。濾過装置ができあがると、いよいよ上から濁った水を注ぎ入れます。0.5mmの細かい砂の中を通り抜けてホースから透明な水が出てくると、子ども達は「うわぁ、すごーい」と驚いていました。 見た目がきれいになるだけでなく、さらに浄水場では活性炭で匂いや汚れをとったり、殺菌をしたりして、みんなの家庭に安全な水を届けます。子ども達は浄水場の役割の大切さを学ぶことができました。 |
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