4年生 「……。(おかわりしまーす)」子ども達が楽しみにしている給食が、今日から始まりました。 とはいえ1月になってから新型コロナウイルスの感染者数が日に日に増加している状況を受けて、3学期も手洗いと消毒の励行は続けています。また給食では、それぞれの学級で黙食のルールに取り組んでいます。 4年生の教室では配膳が終わって食べ始めてから、担任の先生が「パンのおかわりのほしい人?」など、パンやおかずのおかわりを尋ねます。すると、おかわりのほしい子が、「……。」と声を出さずに勢いよく手を挙げます。 「あと、パンの0.5本が2人分あるよ。」など、パンの量を小数で表すのがユニークで、算数の勉強にもなるなと感心しました。 4年生 教室の様子4年生 大阪市小学校学力経年調査(2)「資料から情報を読み取ろう」社会の問題には大阪府の地図や、グラフといった資料がたくさん掲載されています。問題を読んで何が問われているかを理解し、資料から情報を得て回答をしていきます。 問題を読み間違わないように指で押さえたり、地図やグラフにえんぴつで印をつけたりしながら、最後まで集中して頑張りました。 4年生 「おっとっと」4年生の障害物走は、3年生よりも更に難所が増えます。初めての障害物走の練習で4年生が苦労したのが、平たいコーンの上にボールを乗せて運ぶゲームです。慌てるとコーンからボールが落ちて、「おっとっと」。 運動会までにゲームの変更などもして、白熱したレースを子ども達が楽しめるように工夫していきます。 4年生 「デジタルドリルをやってみよう」(1)子ども達に配備された一人一台端末(ノートパソコン)で、2学期からデジタルドリルが使えるようになりました。これまでもそれぞれのクラスでデジタルドリルの使い方を指導してきましたが、今日はデジタルドリルの支援員さんが来校して、基本的な使い方や便利な機能を教えてくださいました。 デジタルドリルは国語や算数,理科,社会,そして英語の5教科が入っており、学年に合わせた問題が出されます。問題を解いた後は自動で採点もされて、全問正解だと銀色や金色のトロフィーが獲得できます。 4年生の子ども達はノートパソコンの扱いにも慣れてきているようで、支援員さんのお話を聞いて課題にチャレンジしていました。 |