4年生 2学期の終わりに「ゴシゴシゴシゴシ」4年生の教室でも大掃除をしていました。ぞうきんを使って机の上や引き出しの中、ロッカーの中までゴシゴシゴシゴシと磨きます。ふだんの掃除よりも力を込めて、根気強く磨いていると机もロッカーもピカピカに輝きました。 新年を迎え1月10日の始業式には、スッキリした気分で3学期がスタートできそうです。 4年生 作品展示(2)「光を通して」廊下の窓ガラスに吊られているので、午前中は東の方角から昇る朝日を通して、廊下に色鮮やかな影が映ります。キラキラ光る作品は、ステンドグラスのそのものです。 子ども達が作品をお家に持って帰ったら、ぜひ窓の所に吊って飾ってあげてください。 4年生 作品展示(1)「美しい図形」昨日から、2学期末の懇談会期間に入りました。折しも今週に入ってからグッと気温も下がり年末のお忙しい中、保護者のみなさまには懇談会のためにご来校いただき、本当にありがとうございます。 4年生の教室の前を通ると、保護者の方をお迎えするように児童の作品が展示されていました。コンパスと定規を使ってデザインされた作品は、幾何学的な模様が色を変えて描かれていてとても幻想的です。 定規を使って直線だけを描いたはずなのに、何本も直線を重なていくことで曲線も表れてきます。懇談でご来校の際に、子ども達の力作をどうぞご覧ください。 4年生 大阪市小学校学力経年調査(2)4年生の教室では列で向き変え、机の間を空けて学力経年調査に取り組んでいました。 国語の調査では、物語や説明的文章など、長い文章をじっくり読んで問いに答えたり、資料をもとに自分の意見を書きまとめたりするなど、様々な国語力が試されます。子ども達は調査が終わるまでずっと集中して頑張りました。 4年生 道徳科「どんな心を大切にするとよいだろう」(2)まず始めに授業者が、今回の研究授業をするにあたり工夫した点や、教材研究の中で悩んだことなどについて発表しました。グループでの討議では、「事前に教材を読ませることで話し合う時間が充分とれた。」や「授業のめあてを示し、それが主発問につながるのは児童にとって考えるポイントがわかりやすかった。」など、今回の授業で良かった点が多く意見として出されました。 押谷先生からは講評として、これからの学校改革の方向や求められる日本型学校教育についてご指導をいただきました。また、「自分もみんなも幸せに生きられる社会を創るために、子どもも教師も、親も地域の人々も北極星にあたる指針となる目標を持つことが大切です。」と、道徳的環境を育てる意義についても教えていただきました。 道徳科の教材研究の方法として思考軸の視点移動や、授業づくりの工夫など、多くのアイデアをいただきました。これからも続く道徳科の研究に活かしていきたいと思います。 |