4年生 ヨドネルリビングラボ出前授業「遊びでからだが動き出す」(4)青いブロックのコーナーでは、壁を積み上げたお家や、車輪やエントツをつけた機機関車のようなものを上手につくっていました。 4年生 明日から冬休み「2学期の学習のまとめをしよう」それぞれのプリントに書かれている先生のメッセージを読んだり、「あぁ、こんな勉強やったなぁ。」と友達と振り返ったり。2学期の学習の成果と、自分の成長を感じ取っていました。 返却されたプリントには、その時々に先生が貼ってくれたおもしろい学習シールもついています。中にはそのシールを集めて、コレクションにしている子もいました。 4年生 大阪市小学校学力経年調査(2)「資料をもとに考えよう」4年生の教室では列で向き変え、机の間を空けて学力経年調査に取り組んでいました。 社会の調査では、問題に地図やグラフなどの資料がたくさんついています。問題文を読んで地図の記号やグラフの数値を選んだり、写真などの資料をもとに自分の意見を書きまとめたりするなど、いろいろな問いで回答する力が試されました。 子ども達は調査が終わるまでずっと集中して頑張りました。 近畿小学校道徳教育研究大会・大阪市大会(4)「4年生の公開授業」教材では3つの場面が出てきます。(1)お婆さんのために列に割り込んで席をとった女の子。誰かのためになら並ぶルールを守らなくてもいいのかな。(2)お友達と鬼ごっこをしている男の子が、花壇の花をまたいで逃げ回ります。自分達が楽しかったら、他の人が大切にしている所や入ってはいけない所に入ってもいいのかな。(3)花壇の植え込みにゴミを捨てている人がいるよ。みんながやっているからって、ゴミをどんどん捨ててもいいのかな。 4年生の子ども達は、みんなが「約束」や「きまり」を守ると、気持ちよくすごせることや、安心してくらすことができることについて学習しました。 授業の最後に担任の先生が大型テレビに、夏の淀川花火大会の画像を映し出すと、美しい花火に子ども達は大盛り上がり。しかし次に移されたのは、花火大会の翌日の淀川河川敷の様子でした。ゴミが散らかる淀川河川敷の画像を見て、子ども達は今日の学習の場面が自分達に身近な困りごとの一つだと感じました。 4年生 学習参観・道徳「長所が見つからないときは…」4年生は道徳の学習参観で、「つくればいいでしょ」というお話で学習をしました。お話に出てくる「わたし」は、自分の長所が見つからないと悩んでいます。しかし、友達がさそってくれたことをきっかけに、持久走に3カ月も取り組みました。がんばること、続けることで自身がついた「わたし」は、自分にも長所があると気づきました。 子ども達は、「自分の長所が見つからないときは、つくればいいでしょ」と考えるようになった「わたし」の成長にふれて、自分の長所についても考えることができました。 |