4年生 「自分の成長をふりかえって」この一年間ですごく伸びたところと、次の学年で目標としたらよいところなど、ひとひひとりの顔をみながら優しく声をかけていました。 4年生 社会見学「火事や地震のときには」(4)ガラス窓の大きなビルでは、ガラスが割れて降ってくることがあります。お店の看板やクーラーの室外機がはずれたり、児童販売機が倒れたりすることもあります。また、車やバイクから漏れたガソリンや、折れたガス管から出るガスに引火して火事が起こることもあります。実物大の大きなセットを目の前にして、災害時にはふだん見慣れた街が危険でいっぱいになることを体験しました。 4年生 社会見学「火事や地震のときには」(3)また、煙が溜まっている部屋の中を、口元を覆いんがら背を低くして通り抜ける練習もしました。 4年生 社会見学「火事や地震のときには」(2)シアターを抜けた部屋は、まるで家の台所のようなセットになっていました。「地震がおさまってから、慌てずに火の元を確認してください。ガスの元栓を閉める、電気のブレーカーを落とすなど、お家に帰ったら家族の人に教えてあげてください。」と、大切なことを学びました。 4年生 社会見学「火事や地震のときには」(1)4年生は社会見学で、『あべのタスカル(大阪市立阿倍野防災センター)』を訪れました。火事になったときには…、大きな地震が起こったら…、といった災害についての知識が学べる体験型施設です。 まずはエントランスにある大きな画面の周りに集まって、地震が起こるメカニズムについて説明を聞きました。また、大阪市で大きな地震が起こった時に、どの地域(区)にどのような被害が起きると想定されるのかを映像で見ました。 自分達が住んでいる淀川区が津波や地盤の液状化が起こる対象の地域であることを見て、子ども達の表情も真剣になっていました。 |