4年生 道徳「決めつけや思い込みから」4年生は道徳の授業で『ちこく』という教材を使い、相互理解の大切さについて学習をしました。 『ちこく』 となりのクラスとサッカーの試合をすることになり、こう太とかずやは練習に励んでいました。ところが試合の当日に、かずやは試合の開始時刻に来ず遅刻してきました。「ごめんね,早く来たかったんだけれど…」と謝るかずやに対して、こう太は「もう仲間じゃない」と厳しく叱責します。 しかし後日、かずやは弟の看病のために遅刻してきたことを知って、こう太は後悔します。 「こう太はかずやに言ったことを後悔してますね。こう太はどうしたら良かったと思いますか。」と、担任の先生が問いかけます。 「相手の話をちゃんと聞けば良かったと思う。」 「ちこくした理由を聞かずに、一方的に絶交したのが良くない。」 ペアやグループでお友達の意見を聞くと、さらに自分の考えを深めることができました。 3年生・4年生 スポーツ出前授業(2)「走ってまわって、点をとろう」講師の先生の合図で子ども達はいっせいにジャンケンをはじめ、どんどん塁を進んでいきました。ジャンケンをする楽しさと、先へ先へと進んでいく面白さで、子ども達はおおはしゃぎでした。 4年生 理科「天気の変化は○○の量できまる?」4年生は理科で天気の学習をしています。低学年が遠足にでかけた今日は、気持ちの良い晴れになりました。先生が「天気の変化には、あるものの量が関係しています。何だと思いますか?」とクイズを出しました。 正解は「雲の量」。大型テレビに衛星からの画像を映し出して、近畿地方の最近の雲の変化を見ました。すると、雲がまったくない晴れの状態、薄く白い雲に覆われたくもり、分厚い雲に隠されて雨が降っているときなど。時間の経過に合わせて、どんどん天気が変わっていきます。 最近はインターネットでこういった衛星画像が見られるので、日々の天気の変化についても簡単に調べることができるようになりましたね。 4年生 理科「春の種まきと春の虫」(2)小さな青虫が葉っぱにくっついています。また、モンシロチョウの卵がついているのを見つけた子もいました。 モンシロチョウの幼虫はキャベツが大好物。キャベツの葉に穴を空けたのは、どうやらこの青虫のようです。たくさんキャベツの葉をかじって、もうすぐきれいなモンシロチョウになって飛び回ることでしょう。 4年生 理科「春の種まきと春の虫」(1)春の種まきをするために運動場におりてきた4年生が、一人ずつ手に握って持ってきたのはヒョウタンの種です。 育苗ポットに土を入れて、指先で小さな穴を空けて中にヒョウタンの種を入れます。この種から芽が出て、つるが伸びて、おもしろい形のヒョウタンの実がなるのを想像して、子ども達はワクワクしていました。 |
|