初めての家庭科実習 〜5年生〜
5年生になって始まった家庭科の授業ですが、今日はやかんにお湯を沸かしてお茶を入れるという実習を行いました。お茶を入れて飲むのが授業!?と思われるかもしれませんが、学習指導要領で、家庭科の指導目標は、衣食住にかかる技能を身につけるとともに、家族や家庭生活を大切にする心情を育成すると定義されています。
堅い話はさておき、子どもたちは協力し合って、おいしいお茶を楽しく飲むことができました。あわただしい日々の中でも、ご家庭で家族そろってゆっくりお茶を楽しむ時間があれば、明日も頑張ろうという気持ちになれそうですね。週末は、お茶入れ名人になった子どもたちが、お茶を入れてくれると思います。 |
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