5年生 家庭科「野菜にしっかり火を通そう」(3)全員の調理が終わったら、みんなで声を合わせて「いただきまぁす!」。『カラフルゆで野菜サラダ』に手作りの和風ドレッシングをかけて食べると、「美味しい♪」と子ども達の嬉しそうな笑顔がこぼれました。 給食の後の午後の調理実習でしたが、野菜サラダがあまりにも美味しかったようで、子ども達はパクパクと食べました。 5年生 家庭科「野菜にしっかり火を通そう」(2)子ども達が茹でた野菜を白いお皿に盛りつけると、『カラフルゆで野菜サラダ』の名前どおりのお料理ができました。 5年生 家庭科「野菜にしっかり火を通そう」(1)5年生は家庭科の調理実習で『カラフルゆで野菜サラダ』をつくりました。前回おこなった初めての調理実習は、お湯を沸かしてお茶を煎れました。今回の調理実習では、包丁で野菜を切ったり両手鍋で茹でたりと、一気に調理らしさのレベルがアップした感じがします。事前の授業でデジタル教科書の動画なども見て、調理器具の正しい使い方や、野菜を切るときに気を付けることもきちんと学習しました。 まずは火の通りにくい人参からです。ピラーで皮をむいてから、包丁で食べやすい大きさに切ります。両手鍋にはった水に人参を入れて茹でている間に、ブロッコリーとキャベツも切りわけます。 5年生 歯みがき大会「自分の未来のために歯をみがこう」6月4日〜10日は『歯と口の健康週間』です。口腔の健康増進をめざして、厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会、日本学校歯科医会が連携して毎年実施している取り組みです。 十三小学校では5年生の児童が、毎年この時期に合わせて開催される『全国小学生歯みがき大会』に参加しています。学校医の歯科医の先生にもお越しいただき、健康な歯についての学習や、正しい歯みがきの仕方について学習しました。 食べた後に歯をきちんとみがかないと、歯垢になって黴菌がたくさん発生すること。歯ブラシを歯の形に合わせてに正しく当ててみがき、そのあとにデンタルフロスを使って歯の間の汚れもとると良いこと。子ども達は手鏡に自分の歯を映して確認しながら、実際に歯ブラシやデンタルフロスを使って歯をみがく練習をしました。 最後に歯科医の先生から、「歯をみがいて大事にすることは、自分の将来につながります。自分の未来のために、きちんと歯をみがくようにしましょう。」とメッセージをいただきました。 |
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