6年生 いじめ(いのち)について考える日 「言葉のおくりもの」『いのち(いじめ)について考える日』に合わせ、各学年では道徳科の内容項目から「主として人とのかかわりに関すること」に関する教材を選んで授業を行います。 6年生は『言葉のおくりもの』という教材で授業をしました。主人公の一郎は、すみ子と仲の良いところをたかしにからかわれるのを嫌がって,すみ子をわざと避けようとします。しかし、小さなことにこだわらないすみ子は、たかしのリレーでの失敗を許し、また一郎の誕生日には素晴らしい「言葉のおくりもの」をします。主人公の考えや行動に共感しつつ、お互いに信頼し合って友情を深め、男女相互に理解して協力する態度について考える資料です。 担任の先生は社会で学習した日本国憲法にもふれ、「基本的人権の中に、一人一人が幸福になる権利もありましたね。」と、6年生の子ども達と人権について深く考えるきっかけにしていました。 |
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