6年 理科「赤か青か」![]() ![]() ![]() ![]() 6年生は理科で「水よう液の性質」の学習をしています。前回の実験では、食塩水・炭酸水・うすい塩酸・重そう水・うすいアンモニア水の5つの水よう液を、見た目やにおい、そして蒸発させたときの結果で比べました。泡がプクプクと出ていたり、つんとした臭いがしたり、白い固体が残ったりといった特徴でグループ分けをすることができました。 今日の実験ではリトマス紙を使って、5つの水よう液を仲間分けしました。炭酸水とうすい塩酸は青色リトマス紙が赤色に変化したので酸性、重そう水ととうすいアンモニア水は赤色リトマス紙が青色に変化したのでアルカリ性、そして食塩水はリトマス紙が変化しなかったので中性でした。 見た目は似ている水よう液でも、酸性やアルカリ性といった性質で区別できることがわかりました。 6年生 「デジタルドリルを使ってみよう」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は6年生も一人一台端末(ノートパソコン)にデジタルドリルを取り込んで、練習をしました。高学年の児童はノートパソコンを使う機会も多く、IDやパスワードを入れる作業もたいへんスムーズでした。 デジタルドリルで算数の問題に取り組んでみると、円の面積や円周の長さを求める式など、複雑な回答の入力の仕方に慣れる必要があると感じました。これからデジタルドリルを使う回数を重ねていくと、6年生はすぐに操作が上達していくと思います。 新型コロナウイルスの感染者が未だに減少する様子がみられず、十三小学校でもいつ学級休業や学校休業といった状況を迎えるかわかりません。そのような緊急時にそなえて、子ども達の学習を支援していくための準備と練習に取り組んでいます。 6年生 「1学期のおわりに」(6)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「次に夏休みの宿題を配ります。」と担任の先生が言うと、子ども達からは大きな歓声(悲鳴?)があがりました。長い夏休みの間にしっかりと復習をしましょう。 6年生 理科「植物の水の通り道を調べよう」![]() ![]() ![]() ![]() 6年生の理科では、『植物のつくりとはたらき』という単元の学習に入りました。ヒトや動物は吸収した栄養や酸素を、血液の流れで全身に運んで使っていました。では植物はどのように水を運んだり、栄養をつくったりするのでしょうか。 三角フラスコに青い色水を入れて、ホウセンカをそこに差し根を色水に中にひたして吸わせます。子ども達はホウセンカの根、茎、葉をカッターで切って、どこが青く染まっているかを観察しました。 虫眼鏡で拡大して見ると、茎や根の全体が青いのではなく、水が通る道が筋のようになっていることがわかります。植物が根から吸った水は、茎の中を通って、葉のすみずみまで運ばれていることがわかりました。 6年生 「全国学力・学習状況調査を実施しました」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 小学6年生と中学3年生を対象とする『全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)』を、十三小学校でも実施しました。今年度は国語と算数の2教科のテストに取り組みます。 テストが始まると集中して問題用紙に向かい、エンピツを走らせていました。 |
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