6年生 家庭科「ジャガイモと玉子を使って」(2)ジャガイモの野菜炒めの横に、色鮮やかなゆでたまごや目玉焼きをそえて、とっても美味しくできあがりました。 調理実習も回を重ねて、6年生の子ども達の手際もとっても良くなってきています。グループで相談して気めた役割に合わせて、お互いに声をかけあってテキパキと進めることができました。 6年生 家庭科「ジャガイモと玉子を使って」(1)6年生が家庭科の学習で調理実習を行いました。今回のお料理で使うメインの食材は子ども達も大好きなジャガイモと玉子です。 まずはジャガイモを使った野菜炒めをつくります。ジャガイモの皮をピーラーでむいて、食べやすい大きさに切ります。次に玉ねぎとベーコンも切って、フライパンでジュージューと炒めていきます。塩コショウを軽く振ると、一気に痛めた油と美味しそうな野菜の香りが立ち上がって、食欲がそそられました。 近畿小学校道徳教育研究大会・大阪市大会(6)「6年生の公開授業」豊田三郎さんは「杉の画家」と呼ばれ、ふるさとの福井県の山を生涯に渡って描き続けました。豊田さんは杉山を描くとき、はじめに必ず山に向かって頭を下げていたそうです。目の前の自然に圧倒されながらも、その美しさや豊かさに感動し、絵で表現しようとし続けた 豊田さんの考え方や生き方について学習をしました。 授業の導入で提示された写真は、夏休みに担任の先生が福井県まで足を運び、豊田さんの絵と同じ場所から撮影したものでした。6年生の子ども達は、現地で撮影した写真と豊田さんの絵を見比べて、絵に表現しようとした豊田さんの思いを感じ取りました。 また、授業の最後には、大自然に感h動する心は、私達にとってどのような良いことをもたらすかについて、みんなで話し合って考えました。 |
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