あさがおが大きくなってきました。
双葉と本葉の手触りや大きさ、形の違いを確かめたり、どれくらい大きくなったかを測ったりして、カードにまとめました。
毎日、水やりなどのお世話を頑張っています。

　生活科で、「夏をみつけよう」という自然みつけの学習を始めました。
気温がぐんぐん上がり、いろんな草花や虫達も元気に活動する時期です。
子どもたちは、玄関の草花や、入学した頃には咲いていた桜の木が今はどうなっているのかを、匂いをかいだり手で触ったりして、じっくり観察しました。
スモモの実がなっているのをみつけて「いいにおい〜」、ダンゴムシを見つけて「かわいい〜」など、いろんな発見をしました。

算数科でかたちの学習をしています。
算数ランドに入っている立体を使って、形を写し、絵を描くという学習をしました。
立体を押さえながら周りをなぞるという、一年生にとって難しい学習も、形からどんなものを描くのか想像して、楽しみながら取り組みました。

　「とん　こと　とん」の音読発表会をしました。グループで役を決めて、練習を行いました。
　発表会では、緊張している様子でしたが、声の大きさや速さに気をつけて読むことができました。次の学習にも活かしてほしいと思います。

　先日植えたあさがおが、芽を出し始めました。出た芽の形や色、感触などを観察し、カードに絵や文で表していました。
　また、１年生の学習園を整備してうねを作りました。ここに、生活科の学習の中で観察したあさがお以外の種を植えています。マリーゴールドやおくら、ふうせんかずらなど様々な形をしていた種。どんな芽が出て、どんな花が咲くのかな？
　あさがおと同じように、たくさんお世話してあげてほしいです。