２年生はかけ算の学習の真っただ中。
九九を覚えるのに、みんな必死です。

６年生の先生から
「２年生が九九を覚えているかを６年生が聞くなど、何か交流はできないでしょうか」
という提案をいただいて、業間の時間に早速やってみました。

「６年生に聞いてもらえる！スラスラ言いたい！」
とかなり緊張しつつ頑張っていた２年生。
九九の言えないところを、優しく教えくれた６年生。
励みのコメントも書いてくれて、さすが６年生だと思いました。

とても良い交流になったので、また是非やりたいと思います。

国語科で主語と述語の学習をしています。
学習の最後に、子ども達に書いてもらった主語と述語を組み合わせ、意味の通る文を作るという学習をしてみました。
文の仕組みを理解すると同時に、文づくりのスキルも磨けるのではないかと考えました。頭の柔らかい子どもたちは、間にいろいろな語句を入れて、上手な文章を作りました。

↓はその時の写真。紙は子ども達の書いた主語と述語。
黒板の字は子ども達から出た言葉です。

ソンセンニムに韓国、朝鮮の挨拶やホランイ（トラ）が出てくるお話を教えてもらいました。
その後、韓国、朝鮮の遊びを体験しました。
ペンイ（日本でコマにあたるもの）チェギ（羽のついた道具を足で蹴る遊び）トゥホ（矢を投げて壺に入れる遊び）をしました。
あっという間の楽しい1時間でした。
また韓国、朝鮮の文化に触れる機会がもてたらいいなと思います。

生活科で、三国の町についての学習を始めました。
コロナの影響で学習を始める時期が遅れてしまいましたが、少しでも町探検に出かけて、自分達が住んでいる町のことを調べて、興味をもって貰おうと思います。

今は、みんなが知っている店や施設について思い出し、それを大きな地図にまとめています。
商店街や駅の近くにはたくさんのお店があることがわかりました。
この地図をもとに町探検ルートを決め、10/24（土）に町探検に出かけます。

生活科の「うごくうごくわたしのおもちゃ」の学習で、自分達が作ったおもちゃで一年生に遊んでもらうという活動をしました。
これまで、コロナの影響で学校案内などができず、一年生との交流が思うようにできなかったのですが、子ども達は照れ臭そうにお姉さんお兄さんぶりを発揮していました。