今日は作品展に向けて、ネームプレート作りの一回目を行いました。
ネームプレートは、自分のイルム（名前）をねん土で作り、好きな色を塗った板に貼って作ります。児童たちは、楽しみながら自分のイルムの形を作っていました。
それぞれの児童の個性溢れる良い作品になりそうです。

　10/26（火）の3時間目に、ソンセンニムを講師に招き、授業を行いました。
　韓国での動物の名前や鳴き声を学習し、クイズや動作を交えて遊びました。
　授業後の感想では、「動物のなき声がいっぱい知れてよかったです。」「韓国と日本では、呼び方やなき声にこんな違いがあることに驚きました。」など、韓国、朝鮮の文化に触れながら、楽しく活動することができました。

今回のポラムの時間には、韓国・朝鮮クイズをしました。チャンゴやペンイ、キムチなどの写真の一部分を見せてもらい、当てていきました。すぐに当てていたものもあって、楽しくクイズに答えていました。

クイズの後は、野菜のカードを使ってゲームをしました。同じ種類のカードを４枚集め、野菜の名前を韓国・朝鮮語で言うことができました。

　今日は、韓国・朝鮮の遊び「サバンコヌ」「サダリコヌ」という陣取り遊びをしました。二人で行うゲームで、じゃんけんで勝った方から、コマを１つずつ動かしていきます。コマを動かせなくなると負けてしまいます。低学年の児童も、何度も繰り返して楽しくゲームをしていました。

　今日はホランイ（虎）が登場するお話を学習しました。
日本語ではなくウリマル（韓国・朝鮮語）でのお話だったので、みんなで話し合いながら内容を整理しました。
ホランイ（虎）が出てくる物語が多いと知り、言葉だけではなく、文化にも違いがあることに気付きました。