公園の遊び方基本的には、各公園の立て看板のルールに従って遊んでほしいとのことでした。公園によって、立地条件や施設の違いがあるので、ルールについても少しずつ言葉の表現が違います。「野球やサッカーは絶対にやめてください」とはっきり書いているのは「大桐公園」ですが、この公園は、道路に面した高い防球フェンスがないので、公園の外に出たボールを追いかけての交通事故が予想されるので、このような表現になっているそうです。 看板に書いてあることを守るのは最低限のマナーですが、公園に小さい子がやってきたら、その子たちが恐怖感を感じないような遊び方を工夫するなどは、小学生のうちにできるようになってもらいたいことです。公園という公共施設をどのように利用すれば、みんなが気持ちよく過ごせるか自分たちで考えて行動できるよう指導していきます。 【文責:阪口】 |
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