昔あそびの会(2月8日・1年)
1年生が、朝の体育館で、たくさんのお年寄りの方に昔のあそびを教えていただき、楽しいひと時を過ごしました。
来てくださったのは、大阪区民カレッジ「中央校」「西校」の総勢57名の方々です。けん玉・紙ひこうき・コマまわし・紙鉄砲・お手玉の遊び方を、子どもたちに懇切丁寧に教えてくださいました。後で皆さんから、「子どもたちのはしゃぐ姿に、昔の自分を重ね合わせて懐かしかった」「パワーをもらい楽しかった」等のご感想をいただきました。 子どもたちも、昔ながらのおもちゃ、手作りのおもちゃに心奪われ、心底楽しんでいたようです。 学校が表彰されました今年度は、「日吉たいそう」をはじめ、なわとび週間やかけあし週間の実施、遊具がんばりカードの活用など、様々な取り組みを通して、子どもたちの体力づくりが図られたことが評価されたものと思われます。 今後も、この受賞を励みに、子どもたちの健康の保持増進に努めていきたいと思います。 児童集会(2月4日)歌の担当に加えて、ギターにソプラノマリンバ、バイオリンやドラム、それからトランペットやバスリコーダー、グロッケン、アルトサックスなどなど、たくさんの楽器を操る教職員楽団。さらに、バトンやポンポンの応援団まで、多彩な構成になっていました。 演奏した曲目は、最後の音楽集会にふさわしいみんなが一番知っている曲、「日吉小学校校歌」です。楽しい時間となった朝のひと時でした。 そろばん教室(3年・1月26日、28日)そろばんを現在習っている子は、各クラス10人にも満たず、さわるのがはじめてという児童がかなりいました。そろばんは、右利きでも左利きでも、右手の親指と人差し指だけを使って計算します。右手の残りの指では鉛筆を持ち、左手でそろばんの左側を軽く押さえ、「御破算(ごわさん)」の仕方から教えてもらいました。指の爪側と腹側とを、四苦八苦しながら使い分け、足し算・引き算を習い、読み上げ算にも挑戦しました。だんだん早くなるスピードに一生懸命ついていき、答えが出たら元気よく手を挙げる子どもたちでした。 |