子どもたちからは[服が重かった][服が張り付いて気持ち悪かった][泳ぎづらかった][体力を消耗しそう][パニックになるかも]などの感想が聞かれました。またペットボトルなども使って浮く方法も体験しました。溺れている人がいたらすぐに救助のための人を呼ぶこと、決して自分は水の中に入らずにロープなどを使って助ける方法も紹介しました。学校では子どもたちだけで川や池、海などには行ってはいけないと指導しています。しかし家族などで遊びに行くこともあると思います。その際には、十分に気をつけていただくとともに、これを機会に、命を守るために避けるべき行動や正しい知識などについて、子どもたちと話し合っていただければと思います。