【参観日】2月18日
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6年生 最後の参加日。 6年間を音楽で表現しました 1年生 できるようになったことを発表しました。 連続あやとび!! 拍手喝采!! 4年生 ドリームマップ みんなの前で発表、少し緊張したかな。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学習参観・学級懇談 2月18日
予定表をロビーに掲示しています。
![]() ![]() 今日も元気に走っています! 2月17日
あいにくの曇り空。
でも、みんな元気です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 全校朝礼 2月16日
***今日の朝礼のお話です***
(朝礼は時間が少ないので、HP用にかなり加筆しています。 実際はこの3分の1程度です。) 先週のお話を覚えていますか? 「元気のない時は元気を出す。」 「心を見る」というお話をしました。 そして、「人の身になって考える」。 大好きなお家の人や大好きな担任の先生の「目」になって、その人から自分がどのように見えるのか想像してみましょう。一週間やってみてください。 というお話もしました。 やってみましたか? ・・・ ・・・ ・・・ さて、今日は、先週お約束したことについて、答えをいます。 校長先生には、 いつも私を批判的にみる人、 いつも違うんじゃないか、間違っているんじゃないかと声をかけてくる人がいる。 と言いました。それは誰でしょう? *** *** *** その人は、「校長先生自身」です。 「自分自身」です。 *** *** *** 皆さんは、心の中で、自分に向かっていろいろ言っていませんか? 「何してるの、駄目じゃないか。」 「また寝坊した。しっかりしろ」 「遊ぶ前に宿題しなきゃ。でも、できないんじゃない?ダメなヤツ」 などなど・・・・。 ・・・ ・・・ ・・・ こんな風にいろいろ言ってくるのは、だれかよその人ではなくて 自分自身です。 この自分自身の声をよく聞いて見ましょう。 お家の人や、先生方に大きな声で「ああしなさい、こうしなさい」と言われたり、怒られたりしていないですか? 皆さんは、もう 何をしたらいいか 何をしなくてはいけないか 何をしたいか 知っています。 *** *** *** 「できない」「駄目だな」「ムリ」と思う心をコントロールして お家の人や、先生に言われていることを、今度は、自分自身で言ってみましょう。 元気じゃないときは⇒「元気をだそう!」 眠くて起きれないときは⇒「さあ、起きるぞ!」 宿題をせずに遊びに行きたくなる時には⇒「まず、宿題!」 *** *** *** 自分の心を見る。コントロールすること。 自分の中の「自分を厳しく見ている人」の目で、自分自身を励ましてみましょう。 挑戦してみてください。 *** *** *** 保護者の皆様へ 子どもたちは、今日の話をわかってくれているでしょうか? ご家庭でお話をしてみていただければ幸いです。 (文責:吉岡) 全校朝礼 2月9日
***今日の朝礼では、こんなお話をしました***
今朝は、とても寒いですね。でも、とても気持ちいい朝ですね。 背筋がピンと伸びます。 さて、ここ何回か、「元気のない時は元気を出す。」というお話をしてきました。 「心を見る」というお話もしました。 そして「形のうしろに心があり、心の表れが形である」という話もしましたね。 ところで皆さんは、「人の身になって考える」という言葉を聞いたことがあるでしょう。 この「人の身になって」の「身」は「心」のことと同じです。 すなわち「人の身になる」⇒「人の心になる」です。 とても難しいことですが、私がいつもやってみることがあります。 それは、まず一番好きな人から自分がどんな風に見えるか、想像してみることです。 私が大好きな先生は、教頭先生です。その教頭先生は後ろにいます。 うしろの教頭先生から、 私や皆さんがどのように見えるのか 想像してみてください。 ゆっくりと後ろにいる教頭先生を振り返りましょう。その時皆さんは、教頭先生から皆さんがどのように見えるか想像してみてください。 ・・・ ・・・ ・・・ どうですか?想像できましたか? 今度は、大好きなお家の人や大好きな担任の先生の「目」になって、その人から自分がどのように見えるのか想像してみましょう。 一週間やってみてください。 まず、「大好きなひとの身になってみる」ことをしてみてください。 ・・・ ・・・ ・・・ ところで、私には、 いつも私を批判的にみる人がいます。 いつも違うんじゃないか、と言ってくる人がいます。 間違っているんじゃないかと声をかけてくる人がいます。 来週は、そういう人の身になるお話をします。 その人はここにいます。 その人は誰だか当ててみてください。 来週、教えますね。 ・・・ ・・・ ・・・ でも、まずはこの一週間 「大すきなひとの身になること」をやってみてください。 (文責:吉岡) |
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