算数の研究授業がありました。

桃陽小学校の全教員が参加、指導助言者として大阪市教育センターから講師の先生に来ていただきました。

算数の授業。
「あまりのある割り算」
５時間目に授業をし、１６時から校内の研究会を実施しました。

写真
（上）授業の様子
（中）金魚を２３びきもらいました。
　　　金魚ばちに４ひきずつ金魚を入れます。
　　　全部の金魚を入れるには金魚ばちは何こあればよいでしょう。

　　　「２３÷４＝５あまり３」を求めるのではなく、
　　　「２３びきの金魚を飼うためには　　　　
　　　　４ひき用の金魚ばちが６こ必要である」ことを求めます。

（下）教員全員参加の研究会の様子

　　　　　　　

先週は、「元気でないときは元気を出そう！」というおはなしをしました。
その時も、元気の出る言葉を使おう！というをおはなししましたね。
覚えていますね。

校長先生も「よっしゃ！よし！」という言葉をよく声に出しています。

・　・　・　・
自分を応援する言葉をもとう！
・　・　・　・
これは、とても有名なスポーツ選手が言っていることです。
　　　　　　　（松岡修三さん）

おうちの方や先生方は、いつも君たちを応援しています。
君たちを応援する言葉を言ってくださっています。

その言葉を、覚えて、今度は自分で言えるようになりましょう。


「よっしゃ！よし！」は、校長先生にとって、自分を応援する言葉です。

自分応援する言葉を探しましょう。

ちょうど今（８時３０分）、なでしこＪＡＰＡＮが決勝戦を戦っています。
選手たちも、自分を励ます言葉をいっぱい心の中で言いながら、試合をしているんじゃないかと思います。

自分を応援する言葉をもとう！

今週も元気に楽しく過ごしましょう。

（写真　学級園の花です。校章に似てます）

細工谷交差点には、いつものあの方たち、お二人が子どもたちを見守ってくださっています。

雨の日も風の日も炎天下の日も・・・・。

ありがとうございます。


もちろん、保護者の皆様！　
早朝の見守りにご協力いただきありがとうございます！！！

1学期も残るところ２週間とちょっと。
よろしくお願いいたします。

○元気がない時には、元気を出す！

元気がない時に、元気を出すために休んでも元気は出てきません。

元気を出しましょう。

もちろん、病気の時やけがをしているときは違います。体の声に耳を傾けて、その時は休みましょう。

そうではないときは、とにかく「元気がない時は、元気を出す！！」

○必ず成功する（うまくいく）秘訣、覚えていますか？

成功するまで、やりぬくことです。
成功するまであきらめないのですから、必ず成功します。

明日、うまく行くかも知れません。
一週間あとかも知れません。
一年後かも知れません。
十年後かもしれません。

でもひょっとすると、今、うまくいくようになるかも知れません。

とにかく、成功するまで、あきらめず、やりぬくことです。

＊＊＊

なでしこＪＡＰＡＮ。最後の最後で得点しましたね。あきらめない、やりぬく。

去年何度も、みんなに繰り返し言っていた「元気のない時は元気を出す」「成功の秘訣」を想い起しました。

＊＊＊

同じようにやりぬいた子どもたちがいます。子ども会のソフトボールチームのみんなです。天王子区の大会で準優勝しました。後で表彰しますね。

＊＊＊

最後にもう一つ、校長先生の口癖があります。それは、「よっしゃ！」「よし！」です。よく校長室で言ってます。

前向きで元気でよい言葉です。

みんなも、元気になる言葉をたくさん、頭の中で言ったり、実際に口に出したりしましょう。

さあ、今週も元気に過ごしましょう！！！！　

休み時間に、運動場に出ることができないので、教室で本を読むなど静かに過ごしています。
オリックスの出前授業も体育館でした。

校舎の裏庭の植物たちは、何やら気持ちよさそうです。