来校する際は、必ず保護者証をご持参ください。

熱中症の予防を!

画像1 画像1 画像2 画像2
連日猛暑が続いています。今日も相当な暑さが予想されています。水泳のドルフィンクラブや陸上大会に参加する児童のみなさんは、こまめに水分補給するよう心掛けましょう。

【クレオ大阪中央】会場下見 7月29日

画像1 画像1
今年の天王寺区音楽交流会は「クレオ大阪中央」で開催の予定です。

7月29日と8月5日に区内8校の担当の先生方が会場の下見に行きます。

本格的なホールで演奏ができることは、子どもたちにとって
素晴らしい体験になることでしょう。

ホール使用料などは、天王寺区内の小学校からの要望として申請した校長経営戦略支援予算(天王寺区担当教育次長執行枠)から充当されます。

【校内研修】7月29日

画像1 画像1
教職員のための校内研修「発達障がい基礎講座」を14時から17時まで実施しました。

 ○合理的配慮
 ○発達障がいの理解
 ○ソーシャルスキルについて

以上の点について、研修を受けました。

講師は、教育委員会指導部インクルーシブ推進担当の先生でした。
桃陽の先生方も、特別支援教育ひとすじに取り組まれた先生のお話しに感銘を受け、
明日への取り組みにもますます力が入ることと思います。

・・・

【子ども一人一人の状況に合わせた、誰もが納得できる合理的な配慮】

研修の主要テーマのひとつでした。

発達障がいの研修ではありますが、
これは、教育の本質的な態度・あり方を示した文だと思います。

すべての子どもが成長するためには、同じ支援ではなく、個に応じた支援が必要です。
なぜなら、すべての子どもの【成長の意味】がそれぞれ異なるからです。

例えば二人の子どもが、
社会的には正しくないとされることを
同様に行ったとしても
それへの対処は、同じではありえないということです。

もしくは、同じ課題を抱えている子どもがいても
その解決方法は、同じではないということです。

当たり前のようですが、そうでもありません。
「なんであいつはおこられんで、おればっかりおこられるねん?」
「あいつだってやったんやから、おれだってやるで!」
「なんであいつばっかりしてもらえて、おれにはしてくれへんの?」

学校の中で、よく聞かれる言葉です。
子どもだけではなく、大人も使っていることがあるかもしれません?

「平等」と「公平」は違う・・・特別支援教育では当たり前の考え方だそうです。

写真(下):左は「平等」 右は「公平」
      支援として、どちらがふさわしいでしょうか?
                       (文責:校長)
画像2 画像2
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

各種案内

学校だより

運営に関する計画

校長経営戦略予算

学校評価

PTA

全国学力・学習状況調査

学校協議会

特別支援教育

体罰・暴力行為関連

修学旅行

桃陽小学校 グランドデザイン