お話し会 1年紙芝居
11月28日(木)
一昨日に続いて、“人と人を結ぶ紙芝居”代表の西本さんに来ていただき、1年生の各教室で紙芝居を見せていただきました。 1年生は、すぐに紙芝居の舞台で展開されるお話の世界に入り込み、お話に参加しながら聞いていました。 「とても集中して聞くことができていて、紙芝居を見た後の質問も本質を突く内容で、すごいですね。」と、西本さんが驚いておられました。 図画工作 1年
11月26日(火)
1年生が図画工作で「やぶいた かたちから うまれたよ」という題材に取り組みました。 ふだんだったら、紙をビリビリやぶくと叱られるかもしれないのに、この授業では、先生が、新聞紙や広告の紙を「やぶいてごらん」と進めるので、子どもたちはそのことがうれしかったかもしれません。 自分で好きなように破いてできた形を画用紙の上に並べてみて、何に見えるか考えました。(このような活動を「見立て」活動といいます) 子どもたちは、見立て活動が大好きです。大人から見ると「へぇー」「なるほど」と思う形や組み合わせをどんどん見つけました。 見立てから見つけた世界に、パスでどんどん書き加え、一枚の絵に仕上げていきます。 完成した作品は、学期末懇談会の折にご覧ください。 お話し会 2年紙芝居
11月26日(火)
“人と人を結ぶ紙芝居”代表の西本さんに来ていただき、2年生のお話会で、紙芝居の読み聞かせをしていただきました。 紙芝居の舞台の扉が開くと、子どもたちは、一挙に紙芝居の世界に引きつけられました。笑いがおきたり、紙芝居の登場人物に問いかけたり、拍手がわいたりしました。 西本さんにお話を伺うと紙芝居文化は、今、世界的にも注目されているそうです。本校の教育活動にも積極的に取り入れていきたいと思いました。 昆虫教室2
2時間目の講義に続いて、3時間目には、校庭に出て実際に桃陽小学校で見られる昆虫や小動物を観察しました。
オンブバッタやカメムシの仲間、ダンゴ虫などを観察することができました。 実際に昆虫を見ながら、2年生の子どもたちが理解しやすい言葉で説明していただき、とても勉強になりました。2年生の子どもたちは、「明日も来てください!」とお願いしていました。 カマキリ博士の昆虫教室は大阪では、土曜日に箕面や北浜で開催されてるそうです。予約が必要です。一度検索してみてください。12月14日には、クリスマススペシャル企画もあるようです。 カマキリ先生の昆虫教室 2年生
11月19日(火)
一般財団法人環境事業協会の出前授業で、昆虫科学研究センターの渡部先生に来てただき、昆虫教室をしていただきました。 自然界にいるゴキブリやカマキリを見せていただいたりふれさせていただいたりして、2年生の子どもたちは、大興奮でした。 渡部先生は、カマキリ博士と呼ばれるほど、カマキリや昆虫の生態に詳しく、大学で講義をしたり各地で昆虫教室を開催している先生です。 お話もとてもわかりやすく、子どもたちはとても楽しく学習することができました。 |