２時間目の講義に続いて、３時間目には、校庭に出て実際に桃陽小学校で見られる昆虫や小動物を観察しました。
　オンブバッタやカメムシの仲間、ダンゴ虫などを観察することができました。
　実際に昆虫を見ながら、２年生の子どもたちが理解しやすい言葉で説明していただき、とても勉強になりました。２年生の子どもたちは、「明日も来てください！」とお願いしていました。

　カマキリ博士の昆虫教室は大阪では、土曜日に箕面や北浜で開催されてるそうです。予約が必要です。一度検索してみてください。１２月１４日には、クリスマススペシャル企画もあるようです。

１１月１９日(火)
　一般財団法人環境事業協会の出前授業で、昆虫科学研究センターの渡部先生に来てただき、昆虫教室をしていただきました。
　自然界にいるゴキブリやカマキリを見せていただいたりふれさせていただいたりして、２年生の子どもたちは、大興奮でした。
　渡部先生は、カマキリ博士と呼ばれるほど、カマキリや昆虫の生態に詳しく、大学で講義をしたり各地で昆虫教室を開催している先生です。
　お話もとてもわかりやすく、子どもたちはとても楽しく学習することができました。

　低学年とは思えないほど見事な合唱・合奏でした。
　「生きもの　なかよし　いのちのわ」というテーマで、各教科で学習した内容が、うまくつながりを持ってまとめられていました。

※１１月１９日（火）には、２年生で「カマキリ博士」による特別授業も行います。　

１１月１６日（土）
　土曜授業で、学習発表会を行いました。
　トップバーターの大役は、１年生！「はじめのことば」も代表の児童が、大きな声で落ち着いて言えました。
　入学してから７か月あまりの間に、できるようになったことがたくさんあります。元気いっぱいかわいらしい発表でした。

　紙をやぶいてできた形から、「見立て活動」を行っています。
　子どもたちは、偶然できた形を何かに見立てて想像する活動が大好きです。
　自分が見立てたものを、友だちの前で自信を持って発表していました。