何がいるのかな?
6月18日(火)
職員室の裏の中庭にある池の方から、5年生の子どもたちの声が聞こえるので、「何か観察しているの?」と問いかけると、「池の中にいる生物を解剖顕微鏡でみるんです。」と答えが返ってきました。 ビーカーに採取した水は、一見何もいないように見えましたが、「あっ!いる、いる。動いてる。」と弾んだ声が聞かれました。「どんな、生き物がいるか観察して、しっかりスケッチしてね。」というと、「はーい。」と、嬉しそうに理科室に戻っていきました。 研究授業 5年国語
6月13日(木)
6時間目に、5年2組で国語の研究授業を行いました。 「世界でいちばんやかましい音」という物語文を学習しました。人々の心の変化について、文章をよく読み、考える学習でした。 以前に学習した場面もふりかえりながら、書かれている内容をしっかり読み取っていました。また、班での意見交換も活発に行うことができました。 研究授業 6年算数
6月13日(木)
5時間目に、6年2組で算数の研究授業を行いました。 分数÷分数の計算の仕方について考えました。「面積図」「線分図」「かける数が整数になるよう計算式を工夫して」などいろいろな方法で、答えの導き方を考えました。 算数の学習では、計算方法だけ覚えるのではなく、なぜそのような方法で計算するかを考えるプロセスがとても大切です。 6年生の子どもたち、とても粘り強く考えていました。 「心のもよう」 5年図画工作作品紅白対抗リレー 6年生
運動会のとりは、6年生の紅白対抗リレー。
バトンパスが見事でした。スピード感があり、迫力がありました。アンカーでの逆転劇がありドラマチックでした。 「リレーにはドラマがある。」と感じた最高学年らしい立派な紅白対抗リレーでした。 |