5年「非行防止・犯罪被害防止教室」(9月14日)
難波少年サポートセンターからお二人の職員の方に来ていただき、5年生に「非行防止・犯罪被害防止教室」を行いました。
万引き、金銭持ち出し、暴力(言葉や文字も含む)、飲酒、喫煙、夜遊びといった非行の重大さや危険性、犯罪に巻き込まれないための行動、ルールを守ることの大切さについてなど、ペープサート(紙人形劇)や大型液晶モニター、掲示物でわかりやすく話をしていただきました。 万引きは非行の入口であること、そして、非行によって、自分を大切に育ててくれている保護者の方に悲しい思いをさせることや、その行為をする相手がいる場合は、その人に大変迷惑をかけることも知りました。 また、友だちどうしで物のやりとりをしてはいけないことや、声かけ被害の防ぎ方を改めて教わりました。 さらに、通信ゲームやSNS等、今、自分たちを取り巻いているネット社会との付き合い方などについての内容もありました。 子どもたちは職員の方からの質問に積極的に答え、そして真剣に話を聞いていました。 〇学校や社会のルールを守ることの大切さ 〇被害者や家族の気持ちを考えることの大切さ 〇非行に誘われたときに、勇気をもって断ることの大切さ この3つの「大切なこと」を、子どもたちは学びました。 お話しいただいた難波少年サポートセンターの皆様、ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |