大阪市立矢田西小学校 めざす子ども像  〜 がんばる子 ともに生きる子 かがやく子 〜

6年狂言ワークショップ

6年生は、大蔵流山本会の方に来ていただき、狂言のワークショップに取り組みました。
狂言とはどういったものかというお話に始まり、実際の演技や、体験学習としてすり足や基本的なセリフの練習など、様々な体験に取り組むことができました。
秋には改めて、狂言の舞台を見せに来ていただく予定になっています。
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矢田西小学校の自然32 オシロイバナ

花は夏から秋の午後4時頃に咲き始めるため、英名ではfour-o’clock
と呼ばれています。種子の中から「おしろい」に似た白い粉が出るので白粉花(オシロイバナ)と名づけられました。
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矢田西小学校の自然31 ヒョウタン

「緑のカーテン」(夏場の日よけ)として理科室前に植えられています。果実は、容器などの工芸品に利用されます。
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6,28 児童朝会

☆校長先生のお話

「勉強で成功体験を」

暑い日が増えてきました。新型コロナウイルス感染症を予防しながら、熱中症にも気を付けて毎日を過ごしましょう。

今日は、毎日小学生新聞に掲載されていた、人気アイドルグループ「Hey! Say! JUMP」のメンバーで、明治大学出身の伊野尾慧(いのおけい)さんの「勉強で成功体験を」というインタビュー記事の一部を紹介したいと思います。

苦手な教科を克服するにはどうしたらいいのでしょうか。伊野尾さんは「苦手と自分で思い込んでいるのでは」と語ります。「いい点数が取れたら『これが得意なんだ』」と頑張れますが、逆だと苦手意識を持ってしまいます。勉強もしたくなくなります。だから、そんなときは点数ではなく、何ができたかや、よかった点に目を向けて、成功体験を積み重ねるのがいいと思います。保護者など周囲の大人にも、そういうところを褒めてほしいですね。人はポジティブな気持ちになりますから」

伊野尾さんは、小学生の時に得られた成功体験が、これからの人生で大きな意味を持つと考えます。「中学校、高校、大学と進むほど、テストの回数は減り、100点を取ることも難しくなります。大人になればテストはなくなり、何が100点なのかも分からなくなります。だから今のうちにたくさん成功体験をしてください。」

皆さんは伊野尾さんのお話を聞いて、どう感じましたか?校長先生は、「何ができたかや、よかった点に目を向けて、成功体験を積み重ねる。」という部分が特に印象に残りました。できたことやよかった点は、友だちに褒められてもうれしいですよね。

しかし、周りの人が皆さんのできたことやよかった点にいつも気づいてくれるとは限りません。では、誰が一番気づくことができるのでしょうか?それは、もちろん、自分です。自分ができたことやよかった点に気づいたとき、自分をしっかり勇気づけられるようになると、どんどん前向きな気持ちになるはずです。すると、勉強を始め、いろいろなことが楽しくなりますよ。

矢田西小学校の自然その30 エノコログサ

校庭のあちこちで見られます。穂が犬の尾に似ているので犬っころ草、それが転じて、エノコログサと呼ばれるようになったそうです。穂をネコの前で振るとネコがじゃれつくので、ネコジャラシとも呼ばれています。
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