大阪市立矢田西小学校 めざす子ども像  〜 がんばる子 ともに生きる子 かがやく子 〜

6.17 5年バケツ稲体験1

5年生が今年はバケツ稲をします。例年、田植え体験でお世話になっている地域の田中荘滋さんに来ていただき、オリエンテーションをしていただきました。農業についてのお話や、農家のお仕事についてのお話をしていただき、子どもたちの質問にもたくさんお答えいただきました。
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矢田西小学校の自然26 キイトトンボ

わくわくランドにある池のほとりで見つけました。体が糸のように細く黄色いので、この名がついたのでしょう。写真はオスです。メスの腹部には黒い斑紋はありません。
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矢田西小学校の自然その25 ヒメジョオン

茎からたくさん枝分かれして、1.5cmほどの花をたくさんつけています。春によく咲くハルジオンとよく似ています。茎の中が詰まっていて、つぼみがあまりうなだれないのが、ヒメジョオンです。
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6.14 児童朝会

☆校長先生のお話

『笹生選手の優勝』
今週もスポーツの話題を紹介します。
6月6日、アメリカ西部カリフォルニア州サンフランシスコで行われた女子ゴルフのメジャー大会の全米女子オープン選手権で、笹生優花(さそうゆうか)選手が初優勝を果たしました。優勝賞金は約1憶1千万円。19歳11か月で優勝したのは2人目で、大会史上最年少です。
メジャー大会とは、ゴルフで権威のある特別な大会です。女子は5つ、男子は4つあります。女子メジャーでの日本人の優勝は、1977年の樋口久子選手、2019年の渋野日向子選手に続いて3人目。男子メジャーは、今年4月に、マスターズで松山英樹選手(29)が日本男子として初優勝を果たしました。渋野選手の優勝以来、日本人選手の活躍が目覚ましいですね。
今回優勝を果たした笹生選手は8歳で「世界一になりたい」とゴルフの道へ。それからは、お父さんと相当厳しい練習を積み重ね続けています。8歳は小学2年生〜小学3年生です。その当時から目標をしっかり持って、その目標を達成するために、努力を続けていたんですね。まさに、「継続は力なり」です。
なぜ優勝できたかについて問われた笹生選手は、「支えてくれた家族が、ずっとそばにいてくれたから」と声を詰まらせていました。お父さんは「こんなに早く…。よかった」と大泣きしていました。このインタビューからも家族が一丸となって手にした優勝だということがよくわかりました。笹生選手本当におめでとうございます。これからのさらなる活躍を応援しています。

6.11__4年理科

4年生は理科でヘチマとヒョウタンを植えています。5月からタブレット端末で、成長具合を撮影して観察しています。
最近は気温が高い日が続いているので、茎が伸びて葉も大きくなっています。子どもたちも5月の時に撮影したものと比べて、ずいぶん成長していることに驚いていました。
これからまだまだ成長していく様子を記録していきたいと思います。
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