はじめての落語
今日の5、6年生の出前授業は、落語。
笑福亭呂翔という落語家に来ていただきました。 楽しい語り口調で、落語とはどんなものかの説明から、 始まりました。 もともと路上で、人の足を止めて噺をして笑いを誘った上方落語。 そこで使われる見台(けんだい)、膝隠し(ひざかくし)、小拍子(びょうし)といった珍しい道具の役目や、 小道具である手ぬぐいや扇子(せんす)では、 実際の使い方を演じながらの説明がありました。 その説明を聞くだけで、多目的室は、大きな笑い声に包まれていました。 ![]() ![]() |