病気の予防と手洗いの仕方 〜1年生の保健指導より
毎学期初めに行われる発育測定時には、全学年、テーマを決めて養護教諭が10〜15分程度の保健指導を行ってから測定するようにしています。
分校では今週は1年生が発育測定。子どもたちは保健室に入ると、まず、大きく背伸びをして体を伸ばしてから床にすわり、先生の話を聞きます。 今日のテーマは「病気の予防と手の洗い方」。 先生の「病気にならないためにはどういたらいいかな?」という質問に、「手洗い、うがいをする」「まどをあける」「たくさん食べて たくさん寝る」「外で元気にあそぶ」など、日頃、学校や家で言われていることをたくさん思い出して発表しました。その中で「手洗い」の仕方について、もう一度、確かめましょうということで、先生が準備した「あわあわ手洗いのうた」(給食前にはいつも流れています)のビデオを見ながら、正しい手洗いの仕方を一緒に確かめていました。 これからかぜやインフルエンザの流行が心配な季節です。「あわあわ手洗いのうた」をいつも思い出し、しっかり手洗いをして、この季節をのりきってほしいですね。 本校(4〜6年)の発育測定前には、「風邪とインフルエンザの基礎知識」についてパズルを使いながら学習しています。 |
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